※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
キャンプギア

【コスパ抜群】オールインワンタープおすすめ7選!初めて選ぶならこれで決まり

※本記事のリンクには広告が含まれています。
アイキャッチ キャンプギア
スポンサーリンク

はじめてタープの購入を検討している初心者キャンパーのあなた。

選び方が分からない

初心者におすすめのタープって結局どれ

って悩んでいませんか?

タープと言えばアウトドアの定番アイテム。

タープがひとつあるだけで、一気にアウトドア感が増します。

初心者にとってはまさに、憧れのキャンプギアのひとつ。

ただ、

種類や商品が多すぎて、何をどう選んだらいいのか分からない

手っ取り早く、良いタープが知りたい。

って思いますよね?

そんなあなたには、絶対にオールインワンセットのタープがおすすめ。

なぜなら、タープの設営に必要なアイテムがすべて揃っているからです。

タープ以外にポールやペグのことまで考えるのって、正直めんどくさいですよね。

オールインワンセットなら、余分な買い足し不要ですぐにタープで遊べます。

しかも、そのほとんどが1万円前後で手に入るやさしい価格。

まさにコスパ抜群というわけです。

実際に私も初めてのタープはオールインワンセットを選びました。

ちなみに、「DODいつかのタープ」です。

DODいつかのタープ

細かいスペックや別途必要品なんかを調べる必要がないので、めちゃくちゃ気楽でした。

もちろん、購入して大正解、今でもバリバリ愛用中です。

この記事では、初心者におすすめのタープを7つご紹介します。

しかも、初心者とお財布にやさいしいオールインワンセットに厳選。

また、失敗しないタープの選び方まで徹底的に解説。

クリックすると各紹介ページにジャンプできます

この記事を読むと、あなたにピッタリのオールインワンタープセットがきっと見つかります。

カッコよくタープを張れば、子どもたちから尊敬の眼差し間違いなしですよ。

この記事で分かること
  • 初心者におすすめのオールインワンタープ7つが分かる!
  • オールインワンタープセットの注意点が分かる!
  • 種類や特徴別、失敗しないタープ選びのポイントが分かる!
  • タープ選びのよくある失敗例が分かる!
  • 筆者おすすめNo.1のタープが分かる!
  • 筆者の経験談が分かる!
スポンサーリンク

初めてのタープにはオールインワンセットが絶対におすすめ

オールインワンセット

初めてのタープにはオールインワンセットを選んでおけば、絶対に間違いなしです。

オールインワンセットとは、タープの設営に必要な道具が全てそろった商品のこと。

こんな感じで、必要なものが全てそろっています。

あれこれ余計なことを考える必要が無いから、めちゃくちゃ気楽なんです。

ちなみに、タープの設営に必要な道具は次の4つ。

  • タープ本体
  • ポール
  • ロープ
  • ペグ

特にタープ本体とポールは別売りなのが一般的

タープに合うポールを探すのも大変ですよね。

正直、私はめちゃくちゃめんどくさいです。

お金も余分にかかりますしね

全部入りのオールインワンセットなら、そんな心配は不要。

余計な手間はかかりません。

というわけで、初めてのタープ選び、絶対に失敗したくないあなた。

迷わずオールインワンセットを選ぶといいですよ。

スポンサーリンク

初心者におすすめのオールインワンタープ7選

おすすめのオールインワンタープ7選

初めてのタープにおすすめのオールインワンタープを厳選。

次の7つです。

クリックすると各紹介ページにジャンプできます

初心者向けのタープだけなら星の数ほどあります。

しかし、オールインワンセットのタープって、実はそれほど多くありません。

なので、比較的選びやすいのもポイントです。

しかも、ご紹介する7つは、有名アウトドアメーカーや人気の家具・家電メーカーから厳選

ちょっと怪しい中華製やノーブランドのものは外しております。

おすすめの選定理由はこちら

  • 国内有名アウトドアメーカー
  • 国内有名 家具・家電メーカー
  • オンライン販売サイト売れ筋ランキング上位
  • 軽量コンパクトなポリエステル素材
  • 良コスパ

アウトドア好きなら誰もが知る国内メーカーであれば、品質も心配無用。

圧倒的コスパで大人気の家具・家電メーカーも要注目ですよ。

DOD(ディーオーディー):いつかのタープ

DOD(ディーオーディー):いつかのタープ

おすすめ度:5.0

DODいつかのタープ
筆者撮影「 DOD いつかのタープ」

DODのエントリーモデルタープです。

「いつかやろうを今やろう」っていうコンセプトがいいですよね。

Amazon売れ筋ランキング1位の超人気タープなんです。

SPEC

形状ヘキサ
使用人数目安4~6人用
材質(タープ)ポリエステル150D
材質(ポール)スチール(Φ-cm×長さ240cm)
展開サイズ幅420×奥行410×高さ230cm
収納サイズ幅67×奥行14×高さ14cm
重量約5.4kg
耐水圧2,000mm
カラー全3色
参考価格\10,700

おすすめポイント

DOD いつかのタープ
  • Amazon売れ筋ランキング1位
  • 150D生地の高い遮光性
  • 付属の延長ベルトが便利すぎ
  • SNS人気が抜群
筆者
筆者

わたしも実際に愛用中のタープ

同じくDODのワンタッチテントと合わせて使ってるよ

ママ
ママ

かわいいからSNS映えが抜群なのよね

こんな感じです。DODどうしで相性抜群(DODいつかのタープ×DODワンタッチテント)

2022年7月になんと「DODいつかのタープTC」が発売されました。通気性や難燃性に優れたTC素材バージョンです。とっても魅力的ですが、私は元祖「いつかのタープ」を推します。理由は下記の3つ。詳しい比較はレビュー記事にも記載しております。ぜひ、ご覧ください。

  1. お手頃な価格
  2. 持ち運びやすい軽さ
  3. すぐ手に入る購入しやすさ

VASTLAND(ヴァストランド) :ヘキサタープ エントリーモデル

VASTLAND(ヴァストランド) :ヘキサタープ エントリーモデル

おすすめ度:4.8

VASTLAND(ヴァストランド)からエントリーモデルのタープです。

VASTLAND(ヴァストランド)といえば、2018年に誕生した新しいブランド。

このタープに限らず、ハイコスパの商品をたくさん生み出してします。

もちろん、このヘキサタープ エントリーモデルも驚きのハイコスパを実現。

SPEC

形状ヘキサ
使用人数目安4~6人用
材質(タープ)ポリエステル190T
材質(ポール)スチール(Φ1.5cm×長さ240cm)
展開サイズ幅500×奥行472(350cm)
収納サイズ幅68×奥行12×高さ12cm
重量約3.1kg
耐水圧2,000mm
カラー全3色
セット内容タープ本体×1、ペグ×8本、ポール(組立式)×2本、ロープA(ロング)×4本、ロープB(ショート)×4本、本体収納袋×1個
参考価格¥6,980
参考価格は2022.7.15時点

おすすめポイント

VASTLAND ヘキサタープ エントリーモデル
  • 新しいブランドで勢いがある
  • 重量3.1㎏と軽量・コンパクト
  • 紫外線から守るシルバーコーティング
  • 対水圧2,000mm以上
  • 展開幅が500cmと広い
筆者
筆者

コスパだけでなく、デザインも秀逸でおしゃれですね

ママ
ママ

この新色のオリーブ、めちゃくちゃカワイイわね

SNSも要注目だわ

QUICK CAMP(クイックキャンプ):アウトドア ポリヘキサタープ

QUICK CAMP(クイックキャンプ):アウトドア ポリヘキサタープ

おすすめ度:4.8

QUICK CAMP(クイックキャンプ)からアウトドア ポリヘキサタープ。

生地の品質にかなりこだわっている印象ですね。

高級感のあるルックスがたまらない。

ハンギングチェーンと延長ロープの両方付いているのもQUICK CAMPのみ。

SPEC

形状ヘキサ
使用人数目安4~6人用
材質(タープ)ポリエステル150D
材質(ポール)スチール(Φ2.2cm×長さ240cm)
展開サイズ幅435×奥行410×高さ240cm
収納サイズ幅75×奥行18×高さ18cm
重量約5kg
耐水圧2,000mm
カラー全2色
セット内容本体×1
スチールポール×2
ペグ×12
ガイロープ×8
延長テープ×1
ハンギングチェーン×1セット
カラビナ×1
収納袋×1
参考価格¥11,000
参考価格は2022.7.15時点

おすすめポイント

QUICK CAMP アウトドア ポリヘキサタープ
  • 厚みのある150D生地で遮光性も抜群
  • UPF50+のUVカット加工済み
  • 縫い目にシームテープ加工
  • 使い勝手の良いハンギングチェーン・延長ロープ付き
  • 180日間の製品保証
ママ
ママ

タンとグレーのカラーが自然によくマッチしそうね

筆者
筆者

180日間の製品保証は安心だね

BUNDOK(バンドック) :ミニヘキサゴンタープUV

BUNDOK(バンドック) :ミニヘキサゴンタープUV

おすすめ度:4.5

小型な分、とっても軽くてコンパクト。

BUNDOK(バンドック) からミニヘキサゴンタープUV。

“ミニ”というだけあって、サイズが他のタープに比べてひと回り小さいです。

持ち運びがらくで、使い勝手の良いタープです。

SPEC

形状ヘキサ
使用人数目安3~4人用
材質(タープ)ポリエステル
材質(ポール)スチール(Φ-cm×長さ200cm)
展開サイズ幅430x奥行350cm高さ200cm
収納サイズ幅48x奥行13x高さ13cm
重量約2.2kg
耐水圧2,000mm
カラー全2色
セット内容ペグ×8本・ロープ×8本・収納ケース×1・取扱説明書
参考価格¥8,800
参考価格は2022.7.15時点

おすすめポイント

BUNDOK ミニヘキサゴンタープUV
  • 軽量・コンパクトで扱いやすい
  • UPF50+で肌を守るUV加工
  • ミニサイズで少人数でのキャンプ、レジャーに最適
筆者
筆者

ソロ(1人)とかデュオ(2人)でも大活躍だね

ママ
ママ

軽いは正義

ちなみに2.2キロってリンゴ8個分くらい

Coleman(コールマン)タープ ヘキサライトⅡ

Coleman(コールマン)タープ ヘキサライトⅡ

おすすめ度:4.5

Coleman(コールマン)のタープから「ヘキサライトⅡ」

Coleman(コールマン)と言えば、アウトドアの老舗・定番・王道。

初心者からベテランまで幅広く愛されているブランド。

品質に対する信頼感と安心感は群を抜いてますよね。

SPEC

形状ヘキサ
使用人数目安3~4人用
材質(タープ)ポリエステルタフタ75D
材質(ポール)スチール(Φ2.5cm×長さ220cm)
展開サイズ幅420×奥行420×高さ220cm
収納サイズ幅47x奥行17x高さ17cm
重量約4.7Kg
耐水圧1,200mm
カラー1色
セット内容ポール、ペグ、ロープ、収納ケース
参考価格¥16,800
参考価格は2022.7.15時点

おすすめポイント

Coleman(コールマン)タープ ヘキサライトⅡ
  • 風に強い極太ポール
  • 6節ポール構造で、コンパクト収納
  • 安定のコールマン品質
ママ
ママ

あまり冒険できない派のあなた

Coleman(コールマン)にしておきましょ

筆者
筆者

ポールが太い分、ちょっと重たいけど、

頑丈で風に強いのが魅力

モダンデコ :ヘキサタープテント

モダンデコ :ヘキサタープテント

おすすめ度:4.3

お求めやすい価格のインテリアが大人気のモダンデコ。

実は、アウトドア部門も大人気。

高いUVカット率やシルバーコーティングなど、女性やお子さまにも配慮された設計です。

SPEC

形状ヘキサ
使用人数目安4~6人用
材質(タープ)ポリエステル
材質(ポール)スチール(Φ1.9cm×長さ240cm)
展開サイズ幅435×奥行435×高さ240㎝
収納サイズ
重量約5.2㎏
耐水圧1,400㎜以上
カラー全4色
セットタープ×1
ポール×2
メインロープ×2
サブロープ×4
ペグ×8
参考価格¥4,998
参考価格は2022.7.15時点

おすすめポイント

モダンデコ ヘキサタープテント
  • 圧倒的な低価格
  • シルバーコーティングで高いUVカット率
  • 便利なループフック
  • 直径約19mm強度の高いスチール製ポール
  • 楽天市場 デイリーランキング1位獲得 ※2022.6.14
筆者
筆者

¥4,998とかめちゃくちゃお値打ち価格

ママ
ママ

日焼けはぜったい嫌ので、

シルバーコーティングはうれしいわ

アイリスオーヤマ :ヘキサタープ

アイリスオーヤマ :ヘキサタープ

おすすめ度:4.0

コスパ抜群の家電・生活用品が大人気の「アイリスオーヤマ」

痒い所に手が届く商品開発力が魅力。

このタープに関しても、その開発力が存分に生かされています。

特に、ロープに反射材を組み込む発送がとっても秀逸。

SPEC

形状ヘキサ
使用人数目安4~6人用
材質(タープ)ポリエステル
材質(ポール)スチール(Φ2.2cm×長240cm)
展開サイズ幅440×奥行440×高さ231
収納サイズ幅68×奥行11×高さ11cm
重量約4.4kg
耐水圧2,000mm
カラー全2色
セット内容タープ、ポール×2本、センターロープ×2本、サイドロープ×4本、ペグ×8本、キャリーバッグ(収納袋)
参考価格¥9,980
参考価格は2022.7.15時点

おすすめポイント

アイリスオーヤマ ヘキサタープ
  • 反射材入りロープで夜でも見やすい
  • ロープは直径5mmと太めで丈夫
  • 優れた耐水圧(2,000mm)
筆者
筆者

ロープなど特に細かいところにこだわっていますね

ママ
ママ

ベージュとカーキは何にでも合わせやすくていいよね

スポンサーリンク

【比較表】~○○で選ぶなら~

比較表

おすすめの7つのタープを比較表にまとめました。

微妙な大きさや重量の違いなどを比べてみましょう。

よく分かるスペック比較表

クリックすると各紹介ページにジャンプできます
 商品画像    メーカーおすすめ度    参考価格形状使用人数  素材(タープ)素材(ポール)展開サイズ収納サイズ重量耐水圧カラー   付属品 Amazon     
DOD
いつかのタープ
      
5.0       \10,700ヘキサ  4~6人用    ポリエステル150D      スチール(Φ-cm×長さ240cm)幅420×奥行410×高さ230cm幅67×奥行14×高さ14cm約5.4kg2,000mm全3色2WAY延長ベルト         Amazon            
VASTLAND
(ヴァストランド)
       
4.8¥6,980ヘキサ4~6人用ポリエステル190Tスチール(Φ1.5cm×長さ240cm)         幅500×奥行472(350cm)幅68×奥行12×高さ12cm約3.1kg2,000mm全3色 Amazon
QUICK CAMP
(クイックキャンプ)
        
4.8¥11,000ヘキサ4~6人用ポリエステル150Dスチール(Φ2.2cm×長さ240cm)            幅435×奥行410×高さ240cm幅75×奥行18×高さ18cm約5kg2,000mm全2色・ハンギングチェーン         
・延長ベルト        
Amazon
BUNDOK
(バンドック)
4.5¥8,800ヘキサ3~4人用   ポリエステルスチール(Φ-cm×長さ200cm)幅430x奥行350cm高さ200cm幅48x奥行13x高さ13cm約2.2kg2,000mm全2色 Amazon
Coleman
(コールマン)
ヘキサライトⅡ
      
4.5¥16,800ヘキサ4~6人用ポリエステルタフタ75D         スチール(Φ2.5cm×長さ220cm)幅420×奥行420×高さ220cm幅47x奥行17x高さ17cm約4.7Kg 1,200mm1色 Amazon
モダンデコ4.3¥4,998ヘキサ4~6人用ポリエステルスチール(Φ1.9cm×長さ240cm)幅435×奥行435×高さ240㎝約5.2㎏1400㎜以上     全4色   Amazon
アイリスオーヤマ4.0    ¥9,980ヘキサ4~6人用ポリエステルスチール(Φ2.2cm×長240cm)          幅440㎝×奥行440㎝×高さ231㎝               幅68×奥行11×高さ11cm          約4.4kg 2,000mm全2色 Amazon
参考価格は2022.7.15時点  

『○○で選ぶならこれ』いちおしポイントで決めよう!

7つのおすすめタープを徹底的に調べました。

しかし、どれもエントリー用としては申し分なく、甲乙つけがたいです。

そこで、「○○で選ぶならこれだ」という具合にピックアップしました。

どうしても迷うあなたは、こちらを参考にするといいですよ。

クリックすると各項目にジャンプできます

筆者の一押しで選ぶなら

DOD いつかのタープ

筆者の一押しで選ぶなら「DOD いつかのタープ」です。

実際に筆者の私が愛用しているタープ。

自信を持っておすすめします。

新しいもの好きなあなたには

VASTLAND(ヴァストランド)

新しいもの好きなあなたには「VASTLAND(ヴァストランド) 」がおすすめ。

なぜなら、VASTLANDは、2018年に誕生したまだ新しいブランドだからです。

特にのヘキサタープ エントリーモデルの新色「オリーブ」は、2022年7月9日に販売されたばかり。

他の人とかぶりたくないという、新しいもの好きのあなたにピッタリですね。

充実の付属品で選ぶなら

■QUICK CAMP(クイックキャンプ)

充実した付属品のセットで選ぶならQUICK CAMPアウトドア ポリヘキサタープ

ハンギングチェーンと延長ベルトまで付いたセットはQUICK CAMPのみ。

ハンギングチェーンや延長ベルトがあると、めちゃくちゃ便利なんですよね。

ランタンをぶら下げたり、タープのアレンジが出来たりするから。

軽量コンパクト、ちょっと小さめサイズが好みなら

BUNDOK(バンドック)

小さめサイズが好みなら、BUNDOK(バンドック) ミニヘキサゴンタープUV

他の商品よりひと回り小さいから、少人数で楽しむのにピッタリ。

軽量コンパクトで持ち運びらくちんです。

老舗ブランドの安心感で選ぶなら

Coleman(コールマン)

老舗ブランドの安心感で選ぶなら、だんぜん「Coleman(コールマン) ヘキサライトⅡ」です。

長年に渡り、多くのキャンパーから愛された実績は信頼感抜群。

圧倒的なお手頃価格で選ぶなら

モダンデコ

■アイリスオーヤマ

圧倒的なお手頃価格で選ぶならモダンデコアイリスオーヤマがおすすめ。

両社とも純粋なアウトドアブランドではありません。

しかし、インテリア・家電の分野において、圧倒的なコストパフォーマンスで大人気です。

そんな両社はこのアウトドアブランドでも高いコスパを発揮しています。

【要注意】オールインワンセットのタープ3つの注意点

3つの注意点

全部入りで便利なオールインワンセット

ただ、注意点ももちろんあります。

特に気を付けるポイントは次の3点

  • 付属ペグをチェック
  • ペグハンマーは付いてない
  • 焚き火には要注意

ぜったい後悔したくないですよね。

上記の注意点を前もって、しっかり理解しておきましょう。

付属ペグをチェック

DODいつかのタープの付属ペグ

セットによっては付属ペグが物足りなく感じるかもしれません。

セットの基本はスチール製のペグ。

普通に使う分には特に問題はないでしょう。

ただ、カッチカチで頑固な地面では苦戦する可能性があります。

頑丈で強度の高い、鍛造(たんぞう)ペグがあると心強いですよ。

Amazonの“鍛造ペグ おすすめ”ページに飛べます

ペグハンマーは付いてない

筆者所有ペグハンマー

ペグハンマーだけはさすがにセットに含まれてない場合が多いです。

タープを素早く簡単に張る上では、ペグハンマーは欠かせません

本格的なペグハンマーは、2,000程でも十分手に入ります。

サクッと準備しておきましょう。

焚き火には要注意

タープの直下や付近での焚き火には要注意です。

なぜなら、ご紹介するオールインワンセットのタープは全てポリエステル素材だから。

近年は火の粉に強く燃え広がりにくいポリコットン素材が人気。

ポリエステル素材は非常に火の粉に弱いのです。

ただ、その分、とっても軽くて安価なのが魅力。

初心者には扱いやすいポリエステル素材のほうがおすすめです。

【種類や特徴】タープ選び4つのポイント

選び方ポイント

タープ選びのポイントは次の4つ。

  • 形状
  • 素材
  • 大きさ
  • 耐水圧

初心者には難しいことは考えず、オールインワンセットがおすすめとお伝えしました。

とはいえ、タープのことを何も知らないのはもったいない。

キャンプギアをよく知れば、アウトドアはもっと楽しくなるから。

というわけで、選び方のポイントを踏まえて、種類や特徴を分かりやすくまとめました。

形状

形状は主に次の4とおり

  • レクタ(スクエア)タープ(長方形)
  • ヘキサタープ(6角形)
  • ウィングタープ(ひし形)
  • スクリーンタープ(ワンタッチタープ)

順番に説明していきます。

レクタ(スクエア)タープ(長方形)

シンプルな四角形(長方形・正方形)のタープです。

メリット
  • 広い日よけスペース
  • 有効スペースが広い
  • 張り方のアレンジが豊富
  • プライベート感が大きい
  • 出入りがしやすい
デメリット
  • 強い風には要注意
  • ポールが多く必要(メインポール2本 + サブポール4本)
  • 設営時間がかかる

布の面積が大きいので風の影響を受けやすいのが難点。

しかし、サブポールを使ってのアレンジが豊富で、解放感もプライベート感も自由自在です。

とにかく広い日よけスペースが作れるので、大人数で過ごすのにもってこい。

ヘキサタープ(6角形)

DODいつかのタープ

ヘキサタープとは、ヘキサゴン=6角形のタープです。

キャンプと言えばこれっていう定番の形。

メリット
  • 見た目がカッコいい
  • 設営が簡単
  • 解放感がある
  • 風の影響がレクタに比べて小さい
  • テントと合わせやすい
デメリット
  • 出入りがしずらい
  • 有効スペースがせまい
  • プライベート感が小さい
  • 横殴りの雨に弱い

解放感と通気性が良いのが大きな魅力です。

建てやすいので、初めての1枚におすすめ。

ウィングタープ(ひし形)

ウィングタープはひし形のタープです。

メリット
  • 簡単設営
  • 軽くて持ち運びがらくちん
  • プライベート感が大きい
  • 風の影響が小さい
デメリット
  • 日よけが少ない
  • 有効スペースがせまい

小さくてコンパクトなので、持ち運びがとっても手軽。

ソロキャンパーさんにはピッタリですね。

スクリーンタープ(ワンタッチタープ)

スクリーンタープは側面が布(メッシュ)で覆われているのが大きな特徴です。

メリット
  • 自立するので、移動も可
  • 防虫対策
  • 雨・風を防げる
  • プライバシー効果
  • 日帰りBBQに最適
  • お庭やイベントでも使いやすい
デメリット
  • かなり重い
  • かさばる
  • 強風には要注意
  • 解放感は少し劣る
  • テントとは合わせにくい

プライベート感重視で居住性も快適。

虫嫌いな方でも安心して過ごすことが出来ます。

素材

素材は次の3タイプ。

  • ポリエステル
  • ポリコットン(T/C)
  • コットン

ポリエステル

ポリエステル素材は軽くて扱いやすいので、初心者にはもっともおすすめ。

メリット
  • 価格が安い
  • 軽量
  • 耐水性、速乾性
デメリット
  • 耐久性が低い
  • 火に弱い

水をよく弾いてすぐ乾くので、天候が急激に変わりやすい夏には特に有効です。

火の粉で簡単に穴が空くので、焚き火には気を付けてくださいね。

ポリコットン(T/C)

ポリコットン(T/C)とは別名テクニカルコットンとも言います。

ポリエステルとコットンの良いとこどりで、近年特に人気の素材です。

メリット
  • 耐水性が高い
  • 火の粉に強い
  • しわになりにくい
  • 濃い日陰がつくれる
デメリット
  • ポリエステルと比べると重い
  • ポリエステルと比べると乾きにくい

快適性重視で焚き火も楽しみたいかたにおすすめ。

コットン

コットンとは、いわゆる綿100%と素材です。

ナチュラルな色合いと、火の粉に強いのが特徴。

メリット
  • 吸湿性
  • 通気性
  • 火の粉に強い
デメリット
  • 特に重い
  • 耐水性が低く、カビが生えやすい
  • 高価

扱う難易度は高いですが、コットン独特の質感はとっても魅力的です。

大きさ

大きさについては下記の目安を参考にしてください。

タープの大きさ目安
  • 1〜2人用:3×3m
  • 4〜5人用:4×5m
  • 7,8人以上:5×6m

タープの大きさによって、大きく変わるのが重量や持ち運びやすさ。

そして、大きいほど風の影響を受けやすくなります。

あなたの使用する人数を、しっかり想定しておくことがポイント。

耐水圧

耐水圧は1000〜3000mmが目安になります。

一般的に傘の耐水圧は50〜300mmほど。

耐水圧は単純に数値が高ければ良いということでもありません。

耐水圧が高ければ激しい豪雨でも浸水せず、寒気も防いでくれます。

しかし、風も通しづらいので通気性が劣り、結露の原因にもなりやすい。

タープとしては2,000㎜もあれば十分です。

【口コミ】タープ選び、よくある失敗は?

よくある失敗

タープ選びの失敗例を各種オンラインサイトの口コミから集めました。

キャンプギア選び、絶対に失敗したくないですよね。

先輩キャンパーたちの失敗談を大いに参考にしましょう。

タープ選びよくある失敗例
  • タープの色が派手すぎて、サイトに馴染まない
  • 遮光性が低すぎて、全然日かげが出来ない
  • ポールが低すぎ
  • 重すぎて持ち運びがつらい
  • テントと色を合わせればよかった
  • 安い中華製のを買ったら、縫製が雑過ぎた
  • 近くで焚き火をしたら、穴が空いた
  • 人数に対して大きすぎた(小さすぎた)

以外によくあるのが色に対する後悔

今後あなたがどんなサイトにしていきたいか

しっかりイメージしておきましょう

タープの一番の目的は「日よけ」

そこは忘れないようにね

【迷ったらこれ】おすすめNO1は「DODいつかのタープ」

おすすめNO1

もしも迷ったらこれ

私の一番のおすすめ「DODいつかのタープ」で決まり。

実際に私も初めてのタープとして購入し、愛用しているからです。

DODいつかのタープ
筆者愛用「DODいつかのタープ」

また、Amazon売れ筋ランキングも1位。

他のユーザーの評価もかなり高いのが分かります。

セット内容もかなり充実していてコスパ抜群。

付属のポール、ロープ、ペグはつくりがしっかりしていて十分使えます。

また、延長ベルトがとっても便利。

詳しくはぜひレビュー記事をご覧ください

【経験談】タープがあるだけで、アウトドア感が爆上がり

経験談

タープを張るだけでアウトドア感が爆上がりします。

キャンプと言えば、テントというイメージが強いですよね。

しかし、実際に過ごす時間は、タープの下が圧倒的に長いです。

キャンプサイトでも目立つので、タープを使いこなすとめちゃくちゃカッコいい。

初心者でもグッとキャンプしてる感が増して、充実します。

私もキャンプ初めたては、自宅のお庭用に持っていたワンタッチシェードを代用していました。

筆者、初めてのデイキャンプより

正直、めちゃくちゃ重いし、かさばるし、何よりカッコよくない。

そんな我が家もタープを手に入れたことで、外遊びが激変しました。

軽いし、コンパクト、そして何よりカッコいい。

タープをひとりで建てた時の達成感って、たまらないですよ。

いろんな張り方のアレンジに挑戦するのも、めちゃくちゃ楽しい。

ムササビ張りにチャレンジ

本当にタープを購入して大正解でした。

レビュー記事【感想】「DODいつかのタープ」を選んだ理由と使って分かった3つのデメリット

【まとめ】全部入りのオールインワンタープで今すぐキャンプに出かけよう!

まとめ

全部入りのオールインワンセットなら、買い足し不要ですぐにキャンプ場に飛び出せます。

細かいスペックなどめんどくさいことは考える必要なし。

初めてのタープ選び、絶対に失敗したくないならオールインワンセットで決まりです。

本記事では、オールインワンセットのタープを7つご紹介しました。

コスパも抜群で初めてのタープに選ぶなら本当におすすめ。

クリックすると各紹介ページにジャンプできます
クリックすると各紹介ページにジャンプできます
 商品画像    メーカーおすすめ度    参考価格形状使用人数  素材(タープ)素材(ポール)展開サイズ収納サイズ重量耐水圧カラー   付属品 Amazon     
DOD
いつかのタープ
      
5.0       \10,700ヘキサ  4~6人用    ポリエステル150D      スチール(Φ-cm×長さ240cm)幅420×奥行410×高さ230cm幅67×奥行14×高さ14cm約5.4kg2,000mm全3色2WAY延長ベルト         Amazon            
VASTLAND
(ヴァストランド)
       
4.8¥6,980ヘキサ4~6人用ポリエステル190Tスチール(Φ1.5cm×長さ240cm)         幅500×奥行472(350cm)幅68×奥行12×高さ12cm約3.1kg2,000mm全3色 Amazon
QUICK CAMP
(クイックキャンプ)
        
4.8¥11,000ヘキサ4~6人用ポリエステル150Dスチール(Φ2.2cm×長さ240cm)            幅435×奥行410×高さ240cm幅75×奥行18×高さ18cm約5kg2,000mm全2色・ハンギングチェーン         
・延長ベルト        
Amazon
BUNDOK
(バンドック)
4.5¥8,800ヘキサ3~4人用   ポリエステルスチール(Φ-cm×長さ200cm)幅430x奥行350cm高さ200cm幅48x奥行13x高さ13cm約2.2kg2,000mm全2色 Amazon
Coleman
(コールマン)
ヘキサライトⅡ
      
4.5¥16,800ヘキサ4~6人用ポリエステルタフタ75D         スチール(Φ2.5cm×長さ220cm)幅420×奥行420×高さ220cm幅47x奥行17x高さ17cm約4.7Kg 1,200mm1色 Amazon
モダンデコ4.3¥4,998ヘキサ4~6人用ポリエステルスチール(Φ1.9cm×長さ240cm)幅435×奥行435×高さ240㎝約5.2㎏1400㎜以上     全4色   Amazon
アイリスオーヤマ4.0    ¥9,980ヘキサ4~6人用ポリエステルスチール(Φ2.2cm×長240cm)          幅440㎝×奥行440㎝×高さ231㎝               幅68×奥行11×高さ11cm          約4.4kg 2,000mm全2色 Amazon
参考価格は2022.7.15時点  

いちばんのおすすめは、DODの「いつかのタープ」

私も実際に愛用中、選んで間違いなしですよ。

筆者
筆者

迷ったら「DODいつかのタープで」決まり

タープがあると、あなたの外遊びはもっと楽しくなります。

全部入りのオールインワンタープを手に入れて、今すぐキャンプに出かけましょう。

各商品の購入リンクはこちらから
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント