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【豊田鞍ヶ池】スノーピーク『住箱』の魅力を徹底紹介!贅沢空間でプチグランピング体験【ファミキャンレポ】

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「豊田鞍ヶ池公園の住箱(-JYUBAKO-)ってめっちゃよさそう!」
「次の夏休みはぜったい住箱(-JYUBAKO-)でキャンプしたい!」

でも・・・

こんなことで悩んでいませんか?
  • 鞍ヶ池公園の住箱に宿泊しようと思ってるけど、宿泊経験者の声を聴きたい
  • パークフィールドスノーピーク豊田鞍ケ池公園の住箱について詳しく知りたい
  • 公式サイトだとイマイチよく分からないんだよね
  • お値打ちに泊まる方法ないかな?
  • 公式サイトやSNSはオシャレな写真ばかりで、いまいち現実味にかける
  • スノーピークって敷居が高いけど、キャンプ初心者でも大丈夫?

豊田鞍ヶ池公園の住箱(-JYUBAKO-)ってオシャレでカッコよくていいですよね。
エアコンやトイレも付いてるから、小さい子どもがいても安心してキャンプできそう。

ただ、

「公式サイトを見ても住箱(-JYUBAKO-)の写真があんまり無いからいまいちよく分からない」
「室内もしっかり確認してイメージを膨らませたいのに」

って思いますよね。

わたしも決める前は、SNSやYouTubeにブログなどとにかく情報集めに苦労しました。
でもあなたにはそんな面倒な苦労してほしくないんです。

せっかく久しぶりのキャンプだから、キャンプ場選びはぜったい失敗したくないですもんね。

この記事を読めば
  • 豊田鞍ケ池公園の住箱(-JYUBAKO-)について詳しく分かる
  • 豊田鞍ケ池公園の住箱(-JYUBAKO-)が自分の求めるキャンプ場かが分かる
  • 豊田鞍ケ池公園の住箱(-JYUBAKO-)でのリアルなファミキャンのイメージがつかめる
  • 次のキャンプは豊田鞍ケ池公園の住箱(-JYUBAKO-)に行きたくなる

本記事では、実際に豊田鞍ケ池公園の住箱(-JYUBAKO-)でキャンプを体験した筆者が、その経験をもとに住箱(-JYUBAKO-)について詳しく紹介しています。

実際に宿泊したからこそ分かる住箱(-JYUBAKO-)の魅力や、気になる注意点なんかを細かくお伝え。

憧れのスノピアイテムに囲まれて幸せでした!
筆者
筆者

写真もたっぷり掲載してるよ

恥ずかしながら、我が家のリアルなキャンプの様子も惜しげもなく晒しちゃいます。

ぜひあなたの家族と重ね合わせながら見てください。
きっと素敵な住箱(-JYUBAKO-)キャンプのイメージが膨らみますよ。

\洗練されたスノピの世界観に飛び込もう/
  1. 【初心者でも安心】我が家が住箱(-JYUBAKO-)を選んだ理由
    1. ここに惹かれた5つのポイント
    2. 解放感抜群!若草山サイト(Bサイト)に決めた
  2. 【写真でじっくり】気になる住箱(-JYUBAKO-)を細かくチェック
  3. 【宿泊レポ】ここに感動!住箱(-JYUBAKO-)のグッドポイント
    1. 【パパ編】想像以上!住箱(-JYUBAKO-)のここがよかった
    2. 【ママ編】想像以上!住箱(-JYUBAKO-)のここがよかった
  4. 【宿泊レポ】ここが大変!住箱(-JYUBAKO-)の知っておきたい注意点
    1. 駐車場の場所は事前にしっかりチェック
    2. とにかく坂が大変
    3. テラスの高さに要注意
    4. ウッドデッキは日差し直撃
    5. 通行人、お隣さんの視線は気にしすぎないこと
    6. 虫よけグッズは持っていこう
    7. 荷物はひかえめに
  5. 住箱(-JYUBAKO-)を全力で楽しもう!おすすめの過ごし方
    1. 快適空間「住箱(-JYUBAKO-)」でくつろぎたい
    2. マルチグリドルでキャンプ飯を楽しみたい
    3. 公園や動物園でおもいっきり遊びたい
    4. 焚き火をじっくり楽しみたい
    5. スノーピークツールでモーニングコーヒーを楽しみたい
  6. 【価格は?】リーズナブルに泊まるなら素泊まりプランがおすすめ
    1. 朝食はおもいきって節約!素泊まりプランで7,000円カット
    2. 新オプションメニューのバーベキューセットが楽しみすぎる
  7. 【まとめ】夢のような空間!住箱(-JYUBAKO-)で特別な家族の思い出をつくろう
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【初心者でも安心】我が家が住箱(-JYUBAKO-)を選んだ理由

住箱(-JYUBAKO-)を選んだ理由

2023年のゴールデンウィークにパークフィールドスノーピーク豊田鞍ヶ池公園の住箱でキャンプを行った我が家。

もちろんはじめからここを狙っていたわけではなく、いくつかの候補の中から最終的にこちらに決めました。

まずはなぜ我が家が、数あるキャンプ場の中からパークフィールドスノーピーク豊田鞍ヶ池公園の住箱を選んだのか。

その理由を簡単にお伝えしていきます。

筆者
筆者

実は本格的なお泊りキャンプはまだ2回目なんです

ここに惹かれた5つのポイント

我が家がキャンプで住箱(-JYUBAKO-)を選んだ理由には、以下のようなポイントがあります。

我が家が住箱を選んだ5つのポイント
  • 子ども連れでも安心!快適な室内空間
  • 食材の持ち込みが自由
  • キャンプの醍醐味!焚き火も楽しめる
  • 思ったよりリーズナブル
  • 憧れのスノーピークツールが利用できる

子ども連れでも安心!快適な室内空間

住箱(-JYUBAKO-)は小さい子ども連れのファミリーキャンプでも安心です。

ベッドや家具だけでなく、トイレ・シャワー・エアコンが完備。
設備やアメニティも充実しており、キャンプに必要なものがほとんど揃っています。

ファミキャン初心者の我が家でも、楽しく快適な宿泊体験が楽しめそうでワクワクしました。

食材の持ち込みが自由

住箱(-JYUBAKO-)は自由に食材を持ち込むことが可能なので、大好きなキャンプ飯を存分に楽しめます。

うちの子は卵アレルギーがあるので、レストランなどの食事は注意が必要なんですよね。
スーパーなどで自分で選んだ食材なら安心ですよね。

せっかくのキャンプですから、安心で美味しいキャンプ飯づくりも楽しみたいって思ったわけです。

キャンプの醍醐味!焚き火も楽しめる

住箱(-JYUBAKO-)は焚き火も楽しめることが大きなポイントでした。

キャンプの最大の醍醐味といえば、わたしとしてはやっぱり焚き火です。
しかも住箱(-JYUBAKO-)はスノーピークの大人気焚き火台セットが備え付けで使いたい放題。

憧れのキャンプギアで焚き火を思う存分楽しめるなんて最高ですよね。

思ったよりリーズナブル

住箱(-JYUBAKO-)は想像以上にリーズナブルな価格設定も魅力的でした。

住箱(-JYUBAKO-)みたいなグランピングといえば、宿泊費はだいたい3〜5万円くらいが相場です。
しかし住箱(-JYUBAKO-)はというと、1~2万円ほどとお手ごろ価格。

高級感あふれる住箱(-JYUBAKO-)でありながら、比較的リーズナブルな価格で宿泊することができます。

憧れのスノーピークツールが利用できる

住箱(-JYUBAKO-)の魅力はなんと言ってもスノーピークのキャンプギアを使用できること。

スノーピークのキャンプギアってどれもかなりの高価格帯、正直言って初心者キャンパーさんには高嶺の花ですよね。
住箱(-JYUBAKO-)にはそんな高品質なスノーピークギアや備品が完備。

まさかあの憧れのスノーピークギアが使えるなんて夢のようです。

解放感抜群!若草山サイト(Bサイト)に決めた

パークフィールドスノーピーク豊田鞍ヶ池公園の住箱には次の2つのサイトがあります。

  • プレミアムサイト(Aサイト)
  • 若草山サイト(Bサイト)

あなたもきっとどちらにすべきか迷ってるのではないですか?

我が家もさんざん悩んだけど、選んだのは解放感抜群な若草山サイト(Bサイト)。

決め手はデッキからの景観、つまり見晴らしの良さです。

駐車場から距離が遠いのが懸念点ではありますが、そのぶん公園には近いのですぐ遊びに行けそうってことで問題無し。

筆者
筆者

Bサイトを選んで大正解、最高の夜景や朝日が楽しめました

ママ
ママ

駐車場からは遠いけど、公園には近いよね

若草山サイト(Bサイト)を選んだ理由は圧倒的な解放感と見晴らしの良さ

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【写真でじっくり】気になる住箱(-JYUBAKO-)を細かくチェック

住箱(-JYUBAKO-)を細かくチェック

「住箱の中ってどんな感じなの、詳しく見たい!」って思いますよね。

ここではわたしが撮影してきた豊田鞍ヶ池公園の住箱の、気になる内外部の写真をたっぷり置いておきますね。

公式サイトでは物足りないってあなたはぜひじっくり見ていってくださいね。

筆者
筆者

ちなみに我が家が泊まったのはいちばん手前の「K-03」です

まずは外観から。

つづいては内部の様子をどーんと。

上下左右やさしいヒノキのステキ空間

木のぬくもりとヒノキの香りに優しく癒されます。

家族4人がゆっくりくつろげるほどよい室内空間

入口を入ってすぐ左手にトイレとシャワー室があります。

小さくてかわいい洗面台。
下には冷蔵庫とバスタオルが入ったシェルフコンテナ。

スノーピークのマグカップがさりげなく
スノーピークの大人気シェルフコンテナがこんなとこに

上部の棚にはケトルとアイロン、さらにはスノーピークの便利ツールが入ってます。

壁面にはなんとも可愛らしいLEDランタンが。

スノーピークのLEDランタン「ほおづき」がかわいすぎる

ファニチャー類も見ていきましょう。
センターテーブルにローソファー。

おしゃれなセンターテーブル
このソファもスノピ製

ソファの脇には折りたたみチェアーとスノーピーク焚き火台セットが立てかけてあります。

キングサイズのベッドに手元にはサイドテーブルも。

ふかふかベッドは家族4人でも十分な大きさ

ベッド側の窓からも解放感のある景色が臨めます。

解放感抜群の景色をひとりじめ

エアコンにコンセントもバッチリです。

冷暖房完備がありがたすぎる
スマホの充電も安心ですね

つづいては外のテラスに出てみましょう。

めちゃくちゃいい眺めですよね。
目の前には何も遮るものがなく、広がる景色を一望できますよ。

圧巻の見晴らしの良さ

ウッドデッキテラスはこんな感じです。
写真で見ると少し狭そうにも感じますが、家族4人で十分快適に過ごせましたよ。

お隣りさんとの距離感はこれくらい。
ちなみにこの砂利の箇所は、お隣りさんの焚き火エリアにもなります。

お隣りさんとの境界には目隠しなど視線を遮るものはありません。
お互いマナーとモラルを守って楽しく過ごしましょうね。

テーブルとイスは動かせるので、使いやすいように自由に配置可能です。

最後に焚き火エリアをご紹介。

焚き火はどこでもいいわけではなくて、指定の位置が決まっています。
入口手前の砂利にある、ロープで囲われた四角い箇所に焚き火台をセットして行います。

指定の焚き火ポイントがこちら

消火器や灰捨て用のバケツも備え付けてあるので安心ですね。

輝く星空のもとおこなう焚き火は最高です。

■室内備品について  
キングサイズベッド・枕(追加有料シュラフのご用意もございます¥2,200込)専用タープ※天候次第で設営させていただきます エアコン  冷蔵庫  電気ケトル コーヒーフィルター コーヒーフレッシュ・シュガー アメニティ(バスタオル・フェイスタオル) ハンドソープ  ドライヤー  洗面台・シャワールーム・トイレ付 スノーピークギア(マグ人数分 コーヒードリッパー等 組み換え式ソファ テーブル(4人用×1) チェア(2人用×1、1人用×2) ガス機器 ガス缶 ホットサンドメーカー 焚火台)テーブル ガス機器 ガス缶 ホットサンドメーカー 焚火台)
※歯ブラシはご持参いください。
※ペットはご利用いただけません。
※Wi-Fiあり(無料)

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【宿泊レポ】ここに感動!住箱(-JYUBAKO-)のグッドポイント

住箱(-JYUBAKO-)のグッドポイント

住箱での宿泊体験を通じて、私たちが感動した住箱の素晴らしいポイントを紹介します。

快適な空間、自由な過ごし方、そしてスノーピークならではの贅沢な装備など、ぜひ住箱の魅力に触れて素晴らしいキャンプ体験を楽しんでください。

筆者
筆者

パパ編とママ編に分けてご紹介しますね

ママ
ママ

私にも語らせて

【パパ編】想像以上!住箱(-JYUBAKO-)のここがよかった

筆者
筆者

わたし的な住箱のグッドポイントがこちら

パパ的住箱(-JYUBAKO-)グッドポイント
  • 木の温もりから生まれる心地よさが癒し
  • 目の前に広がる広大な景色に気分爽快
  • デッキで食べるキャンプ飯はうまさ倍増
  • 洗練されたスノーピークの世界観にどっぷり
  • 足りないものはすぐ手に入る、ファミマ近くが便利すぎ

木の温もりから生まれる心地よさが癒し

住箱(-JYUBAKO-)はまるで木に包み込まれているようなやさしい温もりで、幸せ感いっぱいでした。

360度すべてが木でつくられた室内は、一歩踏み入れると香るほのかなヒノキの香りがたまりません。

普段では味わうことができない非日常感は最高の癒しでしたよ。

リラックス効果抜群の室内空間

目の前に広がる広大な景色に気分爽快

デッキから眺める広大な景色は、写真で見る何倍も圧巻でした。

時間ごとに異なる表情を見せてくれる絶景は、飽きることなくずっと眺めていたくなる。

ぜひあなたにもこの爽快感を味わっていただきたいです。

デッキで食べるキャンプ飯はうまさ倍増

住箱(-JYUBAKO-)のデッキで心地よい風を感じながら食べるキャンプ飯が最高でした。

大好きな食材に使い慣れた調理器具を持ち込めば、抜群の解放感のなか手軽にキャンプ飯が楽しめます。

素晴らしいロケーションのもと、景色とキャンプ飯を合わせて堪能しちゃいましょう。

最高のロケーションで食べるキャンプ飯は格別

洗練されたスノーピークの世界観にどっぷり

随所に溢れるスノーピークの世界観がたまりません。

洗練されて高級感のあるスノーピークギアは、わたしにとってはまさに憧れの存在。

実際に使うことで、決して見た目やブランド力だけでない品質の高さを実感することもできました。

こだわりの詰まったスノーピークの世界観に浸ったわたしは、スノーピークがもっと大好きになりましたよ。

さりげないロゴの刻印を発見
自販機までスノーピーク仕様
細かいこだわりが素敵です

足りないものはすぐ手に入る、ファミマ近くが便利すぎ

パークフィールドスノーピーク鞍ヶ池公園は、受付兼ショップのすぐ近くにコンビニ(ファミリーマート)がありました。

住箱(-JYUBAKO-)Bサイトからは歩いて5分ほどなうえ、24時間営業だからとっても助かります。

夜食のカップラーメンやデザートのアイスなど、あれやこれやとついつい買い足しちゃいましたね。

自然や世界観も大切ですが、こういった利便性も重要なポイントですよ。

ファミマのフラッペが大好き
テラスで飲むフラッペ最高
筆者
筆者

夜食にカップラーメンも買っちゃいました

【ママ編】想像以上!住箱(-JYUBAKO-)のここがよかった

ママ
ママ

わたし的な住箱のグッドポイントがこちら

ママ的住箱(-JYUBAKO-)グッドポイント
  • 子どもたちの最高に楽しそうな笑顔が見れる
  • きれいなトイレ完備だから「ママっトイレ」で焦る心配なし
  • ベッドの寝心地がよすぎて朝まで爆睡
  • アクティビティ満載の公園がすぐ近くだから限界まで遊びまくり
  • キャンプでスタバも飲めてなんて贅沢

子どもたちの最高に楽しそうな笑顔が見れる

子どもたちの喜ぶ笑顔こそがわたしの何よりの喜び。

我が子たちも住箱(-JYUBAKO-)キャンプを思う存分に満喫してくれました。

普段見る事のできない表情をたくさん見る事ができて、とっても幸せです。

ママ
ママ

子どもたちが嬉しそうでなによりだわ

きれいなトイレ完備だから「ママっトイレ」で焦る心配なし

住箱(-JYUBAKO-)はトイレ完備が本当にありがたい。

キャンプで何が大変ってやっぱり子どものトイレ問題なんですよね。

「ママっ、おしっこ」でトイレダッシュするのって本当に大変。

住箱(-JYUBAKO-)なら秒でトイレに行けるからストレスフリーでした。

「ママっ、おしっこ」でアタフタする心配なし
ママ
ママ

これは本当にありがたい

ベッドの寝心地がよすぎて朝まで爆睡

住箱(-JYUBAKO-)のベッドの寝心地が抜群でした。

泊まる前は家族4人で寝れるか正直ちょっと不安だったんです。

ところがまったく余計な心配でしたね。

家族4人でもゆったりくつろげて、朝までぐっすり眠ることができました。

遊び疲れてぐっすりおやすみ
兄妹なかよく
朝から元気いっぱい

アクティビティ満載の公園がすぐ近くだから限界まで遊びまくり

住箱(-JYUBAKO-)から外を眺めると、すぐ目の前には鞍ヶ池公園が広がっています。

すぐ目の前には広大な鞍ヶ池公園

坂を下ってたったの5分ほど、アクティビティも満載で1日中遊んでても飽きません。

子どもと一緒に体力の限界までめいっぱい遊ぶことができましたよ。

キャンプでスタバも飲めるなんて贅沢

目の前の鞍ヶ池公園にはじつはスターバックスがあります。

池のほとりのテラスで飲むのもいいですが、住箱(-JYUBAKO-)に持ち帰って飲むのが最高の贅沢。

キャンプでスタバが楽しめるなんて思ってもいなかったので、嬉しすぎて感無量でした。

まさかキャンプでスタバが飲めるなんて思わなかったよ
ママ
ママ

たまにはいいよね、今日は特別な日だもの

【宿泊レポ】ここが大変!住箱(-JYUBAKO-)の知っておきたい注意点

住箱(-JYUBAKO-)の知っておきたい注意点

「住箱めっちゃいいやん、もう次はここに決めた!」って思ったあなた。

まだちょっとだけ早いかもですよ。

鞍ヶ池公園の住箱はいいところばっかりでしたけど、もちろんデメリットもありました。

ここでは住箱でのキャンプ体験を通じて実際に感じた大変な点や、決める前に知っておくべき注意点をお伝えします。

これらのポイントを押さえて、よりスムーズでイライラしないキャンプを楽しんでください。

筆者
筆者

解決策も考えてあるのでぜひ参考にしてね

知っておきたい注意点
  • 駐車場の場所は事前にしっかりチェック
  • とにかく坂が大変
  • テラスの高さに要注意
  • ウッドデッキは日差し直撃
  • 通行人、お隣さんの視線は気にしすぎないこと
  • 虫よけグッズは持っていこう
  • 荷物はひかえめに

駐車場の場所は事前にしっかりチェック

豊田鞍ヶ池公園の住箱(-JYUBAKO-)は車で横付けすることが出来ません

車で行く際は駐車場の場所をしっかり把握しておきましょう。

鞍ヶ池公園ハイウェイオアシスに宿泊者専用スペースがしっかり用意されています。

目印にコーンが置いてあるよ

とにかく坂が大変

パークフィールドスノーピーク豊田鞍ヶ池公園は小高い山がベースとなっております。

坂はわりとゆるやかですが、荷物の運搬や公園遊びに行ったり来たりするのがかなり大変。

アウトドアワゴンや貸し出し自由のリヤカーをがっつり利用するといいですよ。

下りは楽なんだけどね
リヤカーが頼もしすぎる
筆者
筆者

もう足がパンパンでめちゃくちゃ疲れたよ

おすすめアウトドアワゴンをチェック

≫≫人気アウトドアワゴンおすすめ9選!家族の外遊びをもっと楽しく快適に

テラスの高さに要注意

住箱(-JYUBAKO-)のテラスは室内とフラットだから出入りもストレスフリー。

しかし、注意すべきこのテラスの高さ。

大人のひざ上ほどの高さがあり、子どもが昇り降りするにはちょっと危険なんです。

下の写真のようにステップ代わりになる収納ボックスがあると、とっても便利で安心でしたよ。

子どもにとっては高さが心配
トランクカーゴがステップにちょうどよかった
ママ
ママ

トランクカーゴのロータイプがあって本当によかったよ

ウッドデッキは日差し直撃

解放感抜群のウッドデッキですが、さえぎるものが何も無いので日差しが直撃します。

わたしが泊まった5月でもかなり日差しが強かったので、夏場は特に要注意です。

テーブルの上部には備え付けのシェードがありますが、フリースペース側にはありません。

デッキに座ってのんびりリラックスしたいなら、ワンタッチシェードなどがあると重宝しますよ。

わたしは写真のように小型のシェードを持っていって大正解でした。

通行人、お隣さんの視線は気にしすぎないこと

住箱(-JYUBAKO-)Bサイトはお隣さんとの距離がわりと近いです。

デッキの間も写真のように植木でゆるく仕切られている程度。

特に道路側の「K-03」は歩道からもすぐ近くです。

通行人やお隣りさんと目が合っちゃうこともありますが、気にしすぎないようにしましょう。

入口にはご覧のように目隠しシェードが付いています。

入口はけっこう丸見えだけど目隠しシェードがあるよ

虫よけグッズは持っていこう

大きな窓は解放感があって気持ちいいですが、出入りのさいは虫も進入しやすいので要注意。

蛇腹式の網戸が付いていますが、デッキへはかなり頻繁に出入りするので虫対策グッズを準備しておくのがおすすめ。

特に夏場は蚊取り線香などしっかり準備しておきましょう。

筆者
筆者

夏場は特にね

荷物はひかえめに

住箱(-JYUBAKO-)内部はお世辞にも広いとは言えません。

収納スペースも無いので、荷物を持っていきすぎるとご覧のように床が荷物で埋もれてしまいます。

運搬も大変なので荷物は最小限にしましょう。

ママ
ママ

はりきって持っていきすぎちゃいましたね

住箱(-JYUBAKO-)を全力で楽しもう!おすすめの過ごし方

おすすめの過ごし方

パークフィールドスノーピーク豊田鞍ヶ池では、我が家は以下のような過ごし方を楽しみました。

ぜひ参考にしていただき、自分たちならではの素敵な時間を作り出してくださいね。

我が家の過ごし方
  1. 快適空間「住箱(-JYUBAKO-)」でくつろぎたい
  2. マルチグリドルでキャンプ飯を楽しみたい
  3. 公園や動物園で楽しく遊びたい
  4. 焚き火をおもいっきり楽しみたい
  5. スノーピークツールでモーニングコーヒーを楽しみたい
筆者
筆者

あなたらしく全力で住箱(-JYUBAKO-)を満喫してね

快適空間「住箱(-JYUBAKO-)」でくつろぎたい

高規格な設備と木のぬくもりが整った住箱(-JYUBAKO-)、親子みんなでゆっくりくつろぎました。

かけがえのない家族の時間をまったり楽しむのがおすすめ。

マルチグリドルでキャンプ飯を楽しみたい

マルチグリドル大好きなわたしは、お手軽マルグリ飯を家族に振る舞いました。

あなたもお気に入り調理道具に得意のキャンプ飯づくりを楽しんでくださいね。

マルチグリドルまだ持ってないってかたはこちらをチェック!

≫≫キャンプ飯が最高に楽しくなるおすすめマルチグリドル9選

公園や動物園でおもいっきり遊びたい

住箱(-JYUBAKO-)と同様に鞍ヶ池公園も120%楽しみました。

キッズ
キッズ

全力で遊びまくったよ

焚き火をじっくり楽しみたい

キャンプのクライマックスにはやっぱり焚き火。

不屈の名作スノーピークの焚き火台セットで、豪快に火遊び体験を楽しみましょう。

筆者
筆者

薪は1,000円で購入できるよ

合わせて読みたい

焚き火時間をもっと楽しくする火遊び棒『DCT シャキーン』をチェック

スノーピークツールでモーニングコーヒーを楽しみたい

朝には贅沢にモーニングコーヒーを楽しみました。

洗練されたスノーピークツールで淹れるコーヒーは格別ですよ。

【価格は?】リーズナブルに泊まるなら素泊まりプランがおすすめ

おすすめプラン

予算を抑えながら快適な宿泊を求めるなら、住箱(-JYUBAKO-)の素泊まりスタイルがおすすめです。

住箱(-JYUBAKO-)なら自分たちのペースで過ごしながら、食材・調理器具を持ち込んで好きなキャンプ飯を楽しむことが可能。

おしゃれなレストランや朝食付きプランも魅力的ですが、予算には限りがありますもんね。
食材をお得に調達してお手軽キャンプ飯にすれば、かなりリーズナブルに住箱キャンプを楽しめます。

住箱(-JYUBAKO-)の魅力を最大限に引き出しつつ、あなたらしくキャンプを満喫しましょう。

朝食はおもいきって節約!素泊まりプランで7,000円カット

今回のキャンプでは「素泊まりプラン」にした我が家、かかった宿泊費は28,050円(税込)でした。
プラン内容は下記のとおり。

【プラン名】「住箱-JYUBAKO-若草」素泊りプラン
【宿泊日】2023年5月4日~2023年5月5日
【宿泊人数(合計)】4人
【内訳】大人:2人、小学生:1人、幼児 (布団・食事不要):1人
【宿泊料金合計】28,050円(税込)
「住箱-JYUBAKO-若草」素泊りプランの場合

同じ日の「朝食付きプラン」を見ると、35,310 円(税込)となっていました。
単純に比べると素泊まりプランのほうが7,000円ほどもリーズナブルですね。

筆者
筆者

朝食には自家製のホットサンドを作るがおすすめ

素泊まりプランなら家族4人で宿泊費30,000円以下

新オプションメニューのバーベキューセットが楽しみすぎる

2023年6月から新たにスタートする新オプションの「BBQセット」に要注目です。

今までの住箱(-JYUBAKO-)キャンプでの夕食は大きく2択。
自分で食材・調理器具を持ち込こんで作るか、レストラン(Snow Peak Eat)でのコース料理。

ディナーコースにはBBQコースもありますが、住箱(-JYUBAKO-)ではなくSnow Peak Eatのテラスでの食事となっていました。
それがこの新たなオプションでは、住箱(-JYUBAKO-)の目の前のテラスで楽しめちゃうというわけです。

筆者
筆者

住箱(-JYUBAKO-)のテラスでBBQできるのはいいね!

ママ
ママ

小さい子ども連れでも安心だわ

2023年6月から新オプション「BBQセット」がスタート!

【まとめ】夢のような空間!住箱(-JYUBAKO-)で特別な家族の思い出をつくろう

まとめ

本記事では、パークフィールドスノーピーク豊田鞍ヶ池公園の住箱(-JYUBAKO-)の魅力をたっぷりとご紹介しました。
住箱(-JYUBAKO-)はまさに夢のつまった大きな箱、初心者でも快適なキャンプを叶えてくれますよ。

夢のような時間を過ごすことができました
住箱(-JYUBAKO-)の魅力
  • 子ども連れでも安心!快適な室内空間
  • 自由な食材の持ち込み
  • キャンプの醍醐味!焚き火も楽しめる
  • おもったよりリーズナブルな価格
  • 憧れのスノーピークツールが利用できる
知っておきたい注意点
  • 駐車場の場所は事前にしっかりチェック
  • とにかく坂が大変
  • テラスの高さに要注意
  • ウッドデッキは日差し直撃
  • 通行人、お隣さんの視線は気にしすぎないこと
  • 虫よけグッズは持っていこう
  • 荷物の量はひかえめに

家族みんなで楽しく過ごすファミリーキャンプを叶えるなら、ぜひ住箱(-JYUBAKO-)を利用してみてください。

豊田鞍ヶ池公園の美しい自然環境の中で、最高のキャンプ体験を堪能できること間違いありません。

きっと家族のかけがえのない素敵な思い出を刻むことができますよ。

鞍ヶ池公園の住箱(-JYUBAKO-)はこんなあなたにおすすめ
  • アウトドアを初めて体験したい 
  • 小さい子ども連れでテント泊をするのは不安
  • 冬や夏でも快適にキャンプがしたい
  • スノーピークの洗練された世界観が大好きだ
  • スノーピークのアイテムを実際に使ってみたい
\家族で最高の夏休みを過ごしたい!/
【使って実感】おもわず欲しくなったスノーピークツールをご紹介!
筆者
筆者

筆者的BESTスノピツールがこれ「ヤエン ストーブ レギ」

イグナイタでカチッと点火する感覚がクセになる

ママ
ママ

ママ的BESTスノピツールがこちらの「ほおづき」

3つ並んだ姿がとにかくカワイイのひとこと

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