DODの『いつかのタープ』が気になるけど、
実際の使いごこちはどうなんだろう?
キャンプ初心者の私は、初めてのタープに『DODいつかのタープ』を購入しました。
選んだ理由はこちらの3つ。
- あれこれ考える必要なし!全てそろったオールインワン
- とにかく安い!これだけそろって1万円以下
- 大人気のDOD、SNS人気も抜群!
結論、買って大正解でした。
正直、キャンプ中級者以上の人にはおすすめできません。
しかし、キャンプ初心者や初めてのタープが欲しいあなたには、絶対に損はないと断言します。
この記事では、『DODいつかのタープ』を実際に購入して感じたことを正直にお伝えします。
- 付属ペグはプラ部分を叩くとすぐずれ落ちる
- ポールの高さ調節は不可
- ペグハンマーは忘れずに
この記事を読むと、あなたの「DODいつかのタープ」に関する不安が解消できます。
タープを手に入れると、アウトドア感がいっきに高まり外遊びがもっと楽しくなりますよ。
思ったとおり、ピクニックやデイキャンでも大活躍
ファミリーキャンプがより楽しくなりますよ
【決め手は?】『DODいつかのタープ』を選んだ3つの理由
まずは私が初めてのタープに、この『DODいつかのタープ』を選んだ理由をお伝えします。
決め手となったのは、次の3つ。
- あれこれ考える必要なし!全てそろったオールインワン
- とにかく安い!これだけそろって1万円以下とは
- 大人気のDOD、SNS人気も抜群!
順番に説明していきますね。
1.あれこれ考える必要なし!全てそろったオールインワン
やはり一番の魅力はこちら。
全てそろったオールインワン。
DODいつかのタープは、必要なものが全てセットになっています。
正直、初心者にとって、細かなスペックとか必要な道具を調べるのってめんどくさいんですよね。
私も実際そうでした。
遮光性?
対水圧?
何それ?!って感じです。
DODいつかのタープは、あれこれ小難しいことを考える必要はありません。
必要なスペックやアイテムが全部そろっています。
初心者にとっては、とっても助かりますね。
2.とにかく安い!これだけそろって1万円以下とは
価格もとにかく安いです。
2022年6月末時点のAmazon参考価格で¥8,291。
とっても良心的価格ですよね。
ぶっちゃけ、タープのセットで1万円以下の商品って他にもいくつかあります。
しかし、生地が微妙だったり、ペグやポールが貧弱だったりと、どこか少しが惜しい。
ところが『DODいつかのタープ』はすべてが平均点以上
これだけのセットがそろって1万円以下は、間違いなくコスパ抜群。
ちなみに私は¥8,800で購入しました。
3.大人気のDOD、SNS人気も抜群!
ブランドが大人気の国内メーカー『DOD』というのも大きなポイントでした。
タープって目立つので、やっぱりおしゃれなのが良いですよね
特に私は、インスタやTwitterなどSNSのヘビーユーザー。
そんな私にとって、SNS映えは重要なポイント。
DODは通称“ラビッター”と呼ばれる多くのファンに愛されています。
総フォロワー数はなんと50万人越え。
当然SNS人気も抜群、いいねもいっぱい貰えるかなって思ったわけです。
【メリット】『DODいつかのタープ』7つのグッドポイント
さっそく、実際に『DODいつかのタープ』を使ってみた感想をお伝えします。
まずは、良かった点から。
良かった点は次の7つです。
- 初心者でも本当に簡単に設営できた
- 延長ベルトが便利
- ガイロープが初めから結んであったのが楽ちん
- 遮光性も抜群、強い日差しも問題無し
- ペグも思ったよりしっかりしている
- 4人家族で十分広い
- 収納後のサイズ感もグッド〇
順番に説明していきます。
1.初心者でも本当に簡単に設営できた
本当に初心者のわたしでも簡単に設営出来ました。
ちなみにわたしは、タープを自力で張ったことも無ければ触ったこともありませんでした。
そんな私でも特に苦戦することも無く、だいたい20分ほどで設営出来ました。
公式HPやYouTubeの設営動画で予習(イメトレ)はたくさんしましたよ
2.延長ベルトが便利
延長ベルトがめっちゃ便利でした。
ハンギングチェーンとしてランタンなどを掛けることはもちろん、小川張りなどのアレンジが面白いです。
付属セットのみで小川張りとムササビ張りが出来ますよ
3.サブロープが初めから結んであるのが楽ちん
メインポール以外のサブロープが、始めから結んであったのがとても助かりました。
ヘキサタイプのタープって、メインロープ以外に4か所サブロープを結ぶ箇所があります。
4か所全てを自力で結ぶのは、地味にめんどくさいし時間もかかるんですよね。
それが初めから結んであったので、時間的にかなり楽ちんでした。
初心者にとってはもやい結び(ロープの結び方)ってけっこう難しい
4.遮光性も抜群、強い日差しも問題無し
タープのいちばんの役割は日陰をつくること。
いわゆる遮光性です。
安価な商品ってやっぱり機能面が心配ですよね。
私も少々気にはしておりました。
実際に使ってみると全く問題無しでした。
初めて使用したのが4月でしたが気温25度以上の真夏日。
春とは思えないほど、うだるような暑さでした。
そんな中でも、十分日陰をつくってくれました。
タープの下では、実に快適に過ごすことが出来ましたよ。
5.ペグも思ったよりしっかりしている
テントやタープに付属しているペグって、申し訳程度で正直しょぼいのがほとんどですよね。
しかし、『DODいつかのタープ』のペグは十分使えるペグです。
しかも、ネイルペグですので素手でも抜きやすい。
一般的な公園などの芝生ではまったく問題ないでしょう。
ただし、鍛造(たんぞう)ペグやチタンペグほどではないので“カチカチ”の地面には要注意
6.4人家族で十分広い
大きさに関しても、4人家族の我が家にとっては十分なサイズ感でした。
我が家では小さめのワンタッチテントに、レジャーシートを敷いてのお座敷スタイルが定番。
ピクニックや軽めのデイキャンスタイルにもピッタリです。
7.収納後のサイズ感もグッド〇
オールインワンということは、収納後もそれなりの大きさで重たいと思いますよね。
ところが、収納サイズもコンパクトで、持ち運びもまったく苦になりませんでした。
ごらんの通り、車の荷台に常に積んでおいても邪魔にはなりません。
隙間にすっぴり収まります。
キャリーバッグに付属品一式をまとめて収納出来るので、持ち運びが楽で扱いやすいです。
また、重量については感じ方は人それぞれですが、女性である妻も特別重すぎるとは感じませんでした。
【デメリットは?】DODいつかのタープの隠れた注意点3つ
DODのいつかのタープは入門用としては、非の打ち所がない使いごこちでした。
しかし、あえて不満も絞り出してみます。
私が実際に使って感じた注意点は3つありました。
- ペグ打ち⇒プラ部分を叩くとずれ落ちる
- ポールの高さ調節は不可
- ペグハンマーは忘れず手に入れよう
ぜひ参考にしてください。
1.ペグ打ち⇒プラ部分を叩くと損傷する
ペグについては先ほど十分すぎるペグで問題なしとお伝えしました。
しかし、1点だけ注意が必要です。
ペグ打ちの際、頭のプラスチック部分を叩くと写真のように下にずれ落ちてしまいます。
実際、私はすでに2本このようになってしまいました。
これがちょっとしたプチストレスに。
しかし、特に使えなくなるわけではないのでそれほど気にはしていません。
ガンガンペグ打ちしております。
2.ポールの高さ調節は不可
ポールの高さは調節することが出来ません。
しかし、ベーシックな貼り方としては全く問題ないです。
ただポールの調節が出来るとアレンジの幅が広がるのは間違いないです。
実際に私はいろいろなアレンジ貼りに挑戦したくなりました。
すでにサブポールの購入を検討しております。
3.ペグハンマーは忘れず手に入れよう
実は、ひとつ足りないものがあります。
そう、ペグハンマーです。
これは申し訳ありません。
『DODいつかのタープ』の一番のメリットは、オールインワンとさんざん謳っておきながら。
ペグハンマーが無いとペグが打てません。
すなわち、タープを張ることが難しくなります。
≫≫【神コスパ】3,000円で手に入るおすすめペグハンマー9選はこちらをチェック
【口コミは?】『DODいつかのタープ』の気になる口コミをチェック
正直口コミってめっちゃ気になりますよね。
というわけで、オンライン販売サイトを参考に、気になる口コミをまとめました。
ぜひ、参考にしてください。
評判があまり良くない口コミ
まずは、あまり評判の良くない口コミからご紹介。
人によっては少し遮光性が気になるという意見がちらほら。
しかし、そこは高望みしすぎてはいけません。
あくまで、エントリー向けタープですので。
次のステップとして、遮光性の高いポリコットン製のタープを検討していきましょう。
あせらず、順番にステップアップしていきましょ
評判がとっても良い口コミ
続いて、評判の良い口コミをピックアップ。
全体的には、初めてのタープにうってつけという高評価が多いですね。
特に土砂降りの雨でも耐えうる撥水性は心強いです。
なんと2022年4月14日 楽天 タープ デイリーランキング 第1位
Amazonでもベストセラー!
タープの売れ筋ランキング第1位です
【比較】『DODいつかのタープ』と比べた3つの初心者向けタープ
私は『DODいつかのタープ』に決めるまでかなり悩みました。
なぜなら、はじめてのタープ選び、絶対に失敗したくなかったから。
タープの商品数ってかなり豊富で多種多様。
王道の国内人気メーカーから、お値打ちな中華製メーカーまできりがありません。
そんな中から最終的には、DODを含めた下記4社の商品に絞って比べました。
- DOD(ディーオーディー):いつかのタープ
- CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ):クラシックス ヘキサゴンタープUV
- QUICK CAMP(クイックキャンプ):アウトドア ポリヘキサタープ
- snow peak(スノーピーク):アメニティタープヘキサLセット
DOD、キャプテンスタッグ、クイックキャンプは初心者向けのお値打ちアイテムが人気のメーカーね
スノーピークは王道でキャンプギアといえばスノーピークというくらい大人気の国産メーカー。
値段は正直高いですが、抜群の品質と信頼感がありますね。
この4社に絞った理由はひとつ、“オールインワン”であることです。
すなわち、タープもポールもペグもロープもすべて揃った商品というわけです。
分かりやすいように表にまとめましたのでご覧ください。
メーカー | DOD | キャプテンスタッグ | クイックキャンプ | スノーピーク |
商品名 | いつかのタープ | クラシックス ヘキサゴンタープUV | アウトドア ポリヘキサタープ | アメニティタープヘキサLセット |
対応人数 | 4~6人用 | 4~6人用 | 4〜6人用 | 6名 |
材質:タープ | ポリエステル150D | ポリエステル | ポリエステル150D | ポリエステル210D |
材質:ポール | スチール | スチール | スチール | スチール |
サイズ(展開時) | 幅420×奥行410×高さ230cm | 幅400×奥行420×高さ220cm | 幅410×奥行435×高さ240cm | 幅1,220×奥行780cm×280cm |
サイズ(収納時) | 幅67×奥行14×高さ14cm | 幅64×奥行13×高さ13cm | 幅75×奥行18×高さ18cm | 幅80×奥行17×高さ22cm |
重量 | 5.4kg | 3.4kg | 5kg | 8.9kg |
ポール付属 | 有り | 有り | 有り | 有り |
カラー | タン、カーキ、ブラック | ホワイト | タン、グレー | ブラウン |
金額(Amazon目安) | ¥8,800 | ¥8,295 | ¥11,000 | ¥30,010 |
どれもエントリー向けとしては、十分なスペックを兼ね備えております。
正直ここまでくると、どれを選んでも間違いはありません。
予算が許すのであればsnow peak(スノーピーク)が品質、デザインともに抜群。
あとは見た目の好みで選べば、失敗することはまずないでしょう。
我が家は最終的に、見た目のかわいさでDODに決めました。
ウサギのロゴがお気に入り
≫≫初心者向けタープのオールインワンセットはこちらの記事でも詳しく比較しています。
【新登場】『DODいつかのタープTC』が新登場!!元祖いつかのタープと徹底比較
DODいつかのタープにTCバージョンが新登場!!
2022年7月になんとDODいつかのタープTCが新発売されました。
元祖いつかのタープのTCバージョンです。
TCとはつまりポリコットン素材、テクニカルコットンとも言われます。
ポリエステルに比べて厚みがあるので、濃い日陰を作ることが可能。
また、火の粉に強いので、近くで焚き火を楽しむこと出来ます。
タープ下で、より快適で楽しく過ごすことが出来るようになったというわけです。
さらに、ポールやペグ等の付属品までグレードアップ。
もうこれは非の打ち所がないですね。
元祖「いつかのタープ」と徹底比較
元祖「いつかのタープ」を検討しているあなた
正直、迷いますよね。
結論から言うと、やっぱり初心者キャンパーには元祖「いつかのタープ」が断然おすすめ。
理由は安くて、軽くて、扱いやすいから。
とは言っても、せっかくなので簡単に比較表を作りました。
ちょっと比べてみましょう。
SPEC | いつかのタープTC | いつかのタープ(元祖) |
---|---|---|
参考価格 | 17,600円 | 10,700円 |
サイズ | (約)W420×D410cm×H230cm (付属ポール使用時) | (約)W420×D410cm×H230cm (付属ポール使用時) |
収納サイズ | (約)W67×D17cm×H17cm | (約)W67×D14×H14cm |
重量(付属品含む) | (約)8.3kg | (約)5.4kg |
材質 | 生地:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%) ポール:スチール ペグ:スチール | 生地:150Dポリエステル(PUコーティング) ポール:スチール ペグ:スチール製ネイルペグ |
最低耐水圧 | 350mm | 2000mm |
UVカット | UPF 50+ | UPF50+ |
カラー | 全4色(新色:ブルーグレー) | 全3色 |
セット内容 | タープ生地、30cmペグ×8本、ロープ×8(黒自在×4、シルバー自在×4)、ポール×2、延長ベルト、タイベルト、ペグ用収納袋、ポール用収納袋、キャリーバッグ | ペグ×8、ロープ×8(黒自在×4、シルバー自在×4)、ポール×2、延長ベルト、キャリーバッグ |
その他特徴 | 遮光率:97%以上 | 遮光率:90%以上 |
公式オンラインサイト | 公式オンラインサイト | 公式オンラインサイト |
サイズに関しては全く変わりは無いですね
新色のブルーグレーが気になるわ
注目すべき3つのポイント! 元祖「いつかのタープ」もまだまだ捨てたもんじゃない
よく比べてみた結果、分かりました。
元祖「いつかのタープ」もまだまだ捨てたもんじゃありません。
注目すべきポイントは次の3つ。
- 価格
- 重量
- 手に入りやすさ
順番に説明していきます。
価格
まずは価格の違いです。
元祖いつかのタープの方が、圧倒的に安い。
その差は約7,000円ほど。
SPEC | いつかのタープTC | いつかのタープ(元祖) |
---|---|---|
参考価格 | 17,600円 | 10,700円 |
しかも、元祖いつかのタープはAmazon等の各種オンライン販売サイトで、10,000円を下回る価格となっています。
いつかのタープTCも十分すぎるほどコスパは高い。
しかし、圧倒的にお求めやすいのは、元祖いつかのタープですね。
重量
続いては、重量です。
元祖いつかのタープの方が、だんぜん軽いですね。
SPEC | いつかのタープTC | いつかのタープ(元祖) |
---|---|---|
重量(付属品含む) | (約)8.3kg | (約)5.4kg |
その差、約3キロ。
3キロの重さって「小さめのスイカ」くらいです。
たかが3キロ。
しかし、初心者にとって、扱いやすい軽さは大きな魅力ですね。
手に入りやすさ
最後は「手に入りやすさ」です。
元祖いつかのタープの方が、圧倒的に手に入りやすい。
これはスペック上の比較では、ちょっとわかりませんね。
元祖いつかのタープはAmazonや楽天など複数の各種オンラインサイトで購入可能。
対していつかのタープTCは、現在のところDODストアのみとなっております。
DODストアで購入するには、会員登録してログインすることが必要。
どうしてもひと手間かかります。
各種オンラインサイトなら、好きなを選べて、すぐに購入することが可能。
手に入れやすいというわけです。
やっぱり初心者キャンパーには元祖「いつかのタープ」が断然おすすめ
新しい「いつかのタープTC」いいですね。
めちゃくちゃ魅力的です。
ただ、やっぱり私みたいな超初心者キャンパーさんには元祖「いつかのタープ」が断然おすすめ。
安くて、軽くて、扱いやすいから。
値段は気にせず、とにかく快適に、焚き火もガンガン楽しみたい。
そんなあなたは、迷わずTCを選んでくださいね。
大事なのは、あなたのスタイルにあったほうを選ぶこと。
私は元祖「いつかのタープ」でも十分満足していますよ
- 値段は気にしない
- 夏でもとにかく快適に過ごしたい
- 焚き火もガンガン楽しみたい
- 新色のブルーグレーが好き
- TCの質感が好き
- とにかく安いほうが良い
- ほどほどに過ごせればいい
- 焚き火は気を付けるから大丈夫
- 軽くて持ち運びやすい方が良い
- Amazonや各種ネットショップで購入したい
『DODいつかのタープ』の可能性は無限大! 我が家の楽しみ方
ここで、我が家の「DODいつかのタープ」の活用方法をご紹介します。
短時間でサクッと楽しむ「デイキャンプ」
DODいつかのタープは我が家の外遊びに欠かせない存在。
最近は、ムササビ張りでのデイキャンプにハマっています。
ムササビ張りとはご覧の通り、見た目がムササビのようになる張り方。
ポールを1本しか使わないので、通常の張り方より早くて楽なんです。
デイキャンプはお泊りキャンプと違い、時間があまりありません。
このスタイルなら、時短も出来て、おまけにちょっとした目隠しにもなりますね。
もっぱら、我が家はこんな感じで、「いつかのタープ」を使った外遊びを楽しんでます。
DODいつかのタープがあれば、こんな楽しみ方も可能。
しかも、買い足し不要で、初期装備のまま。
まさに、「DODいつかのタープ」の可能性は無限大というわけです。
DODワンタッチテントと相性抜群!「ソロキャンプ」
手軽なデイキャンプもいいけど、ガッツリお泊りキャンプでも大活躍ですよ。
写真はわたしが初めてソロキャンプに挑戦したときのものです。
使うテントはもちろんお気に入りのDODワンタッチテント。
ちょっとアレンジして、片方を地面に直結、もう片方はサブポールで跳ね上げていますね。
こうすることで、適度なプライバシー感と解放感を両立できるんですよね。
ベーシックな張り方を十分楽しんだら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ちなみに、サブポールはお値打ちでかわいいタンカラーがあるVASTLANDがおすすめ。
タープと同系色のタンカラーだとオシャレに見えるね
地面に直結するには100均(セリア)に売ってるこのカラビナ付きゴムひもがあると便利ですよ。
『いつかのタープ』がもっと好きになる!意外な開発秘話とは?
ところで、あなたはこのDODいつかのタープの名前の由来をご存じですか?
ちなみに、表向きのコンセプトはこちら。
「いつかオープンタープを使って、快適なキャンプがしたい」
そんな悩める初心者キャンパーの背中を押してくれるとっても素敵なコンセプト
ところが、実は真の名前の由来が別にあったんです。
それは、なんとDODの商品開発を担う「いっちゃん」こと「いつか」さんでした。
2022年10月20日、DODの公式Twitterスペース「アツいのいける?しらんけど~」であかされましたよ。
おはOD🐰
— DOD【公式】 (@dod_camp) October 20, 2022
いっちゃんがゲスト登場した #スペースDOD、お楽しみいただけましたでしょうか。#いつかのタープ をはじめ、さすが開発担当!な様々な製品の裏話が飛び出して興味深かったですね。
そんな話を聞いて、持っている製品や気になっている製品をさらに好きになってもらえたらな〜と思います🤭🤭 pic.twitter.com/98baVcJ3m9
DODの女性モデルと言えば「いっちゃん」
製品ページにも最多出演してるんだよ
他にも知られざる開発秘話や裏話がおもしろすぎる。
これを聴けば、DOD製品がもっと好きになること間違いなし。
気になるかたは、ぜひいちどスペースのアーカイブをお聴きください。
— DOD【公式】 (@dod_camp) October 19, 2022
【まとめ】はじめてのタープは『DODいつかのタープ』で間違いなし
『DODいつかのタープ』で外遊びをもっと楽しく、野外活動をもっと快適に!
結論、『DODいつかのタープ』は初めてのタープが欲しいキャンプ初心者のあなたに超絶おすすめです。
細かなスペックのことは考えなくてOK。
品質は人気が裏付けています。
迷っているなら、思い切ってサクッと購入しちゃいましょう。
『DODいつかのタープ』を手に入れることで、あなたのアウトドアレベルはワンランクもツーランクもアップします。
パパっと手早く設営出来ればママさんや子ども達から尊敬の眼差し間違いです。
ファミリーキャンプがめちゃくちゃ楽しくなりますよ!
『DODいつかのタープ』で外遊びをもっと楽しく、野外活動をもっと快適に!
コメント
DOD良いですよね〜
我が家はDOD率高いです
タープもDODのヘーキサタープですよ
いつかのタープは必要品が全込みなので、買い足しも不要なのがとても魅力的ですね
N.markさん、ありがとうございます。
いつかのタープめっちゃ良かったです。
まさに初心者にうってつけって感じで我が家にピッタリでした★
ヘーキサタープも良いですね~
私も2張り目でヘーキサかチーズにステップアップしようかなって計画です♪
やっぱりどうしてもまずはDODに目がいっちゃいますね~