前作のマルチグリドルが話題をさらい、今や多くのキャンプ愛好家から熱視線を浴びる福岡発のキャンプギアブランド「GRANDOOR」
その勢いは止まるところを知りません。
注目度急上昇中のこのブランドから、ついに待望の夏の新作「ハーフガロンアイスジャグ」が登場しました。
「今年は貴方(あなた)の氷、溶かしません」
by GRANDOOR
「今年は貴方(あなた)の氷、溶かしません」by GRANDOOR
自信あふれるキャッチコピーが胸に響きますよね。
ただ見た目はたしかにかっこいいけど、肝心の保冷力はどうなのよって気になるところ。
価格やデザインはかなり魅力的なだけに、あとは性能が申し分なければ買いですね。
本記事を読めば、公式サイトだけでは分からないGRANDOOR「ハーフガロンアイスジャグ」の気になるアレコレが見えてきます。
きっとあなたもGRANDOOR「ハーフガロンアイスジャグ」が欲しくてたまらなくなりますよ。
- GRANDOOR「ハーフガロンアイスジャグ」の人気の秘密が知りたい
- GRANDOOR「ハーフガロンアイスジャグ」のリアルレビューが知りたい
- GRANDOOR「ハーフガロンアイスジャグ」の保冷力が気になる
- GRANDOOR「ハーフガロンアイスジャグ」と他の人気商品との比較が知りたい
- GRANDOOR「ハーフガロンアイスジャグ」の開発裏話が知りたい
本記事ではGRANDOOR待望の新作「ハーフガロンアイスジャグ」を詳しくレビューします。
この真夏の必須アイテムを1ヵ月間たっぷり遊び込んだ筆者が、その使いごこちを余すことなくお伝え。
売れてる他社商品との比較も交えて、その実力を徹底的に検証しました。
写真たっぷりでお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。
さあ、あなたの夏はまだ始まったばかり。
GRANDOOR「ハーフガロンアイスジャグ」で最高の夏の幕開けを!
- 【開封レビュー】黒の美しさ際立つ洗練されたブラックギア
- 【さっそく使ってみた】GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』で夏を遊び倒す!
- 【メリットたくさん】GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』のスゴいとこ
- 【知っておきたい】GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』の隠れた注意点とは?
- 【保冷力検証】比べて分かったGRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』真の実力
- 【検証を終えて】GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』の真骨頂は氷の取り出しやすさ
- 【基本情報】あなたの夏をクールに彩る、GRANDOORの新作『ハーフガロンアイスジャグ』
- 【直撃インタビュー】開発者が語るGRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』に込めた想い
- 今年の夏はこれで決まり!GRANDOOR「ハーフガロンアイスジャグ」で夏の楽しさ加速する
【開封レビュー】黒の美しさ際立つ洗練されたブラックギア
2023年6月、本格的な夏を目前に登場したGRANDOORの『ハーフガロンアイスジャグ』
発売早々に大人気で瞬く間にユーザーのハートをキャッチしました。
でも「なにがそんなに魅力的なの?」って気になるところですよね。
さっそく筆者の手元に届いたGRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』を細かく見ていきましょう。
実際にアイスジャグを手に取った筆者の第一印象がこちら。
- 深みのある黒が綺麗で美しい
- 想像していたよりコンパクトで軽い
- ハンドルがスッキリでスタイリッシュ!
- ゴツゴツしすぎてなくてシンプルなのがいい
- ロゴの主張も控え目でクール
まずはパッケージから。
相変わらずオシャレにデザインされていて、強いこだわりを感じますね。
さっそく取り出してみましょう。
緩衝材でしっかり保護されていて好印象です。
思っていたよりもスリムでシュッとしたボディ。
ツヤのないマットな質感からは高級感が感じられます。
さらに細部をチェック。
ハンドルはステンレスシルバーで、手を握る箇所には少し柔らかい素材が使われています。
このハンドルがいい意味でデザインのアクセントになっていますね。
大口径の口は握りこぶしが余裕で入るサイズ感。
地味に気になるフタの裏側には、しっかりパッキンが入っていて冷気や水漏れを防ぎます。
最後に大きさのイメージが分かりやすいように、ペットボトルと並べてみました。
ちなみに、人気のYETIやキャプテンスタッグと比べると、そのスマートがよく分かります。
正直アイスジャグってもっとゴツゴツしていて主張の激しいアイテムだと思ってました。
でもGRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』はよりスマートさが際立っていますね。
丸みを帯びた柔らかい曲線美は女性受けもよさそうね
いっさいの無駄をそぎ落としたクールなデザインでお気に入り♪
【さっそく使ってみた】GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』で夏を遊び倒す!
さっそくGRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』を持って真夏の外遊びへ繰り出しましょう。
わたしは7月の1ヵ月間、様々なシチュエーションでこのアイスジャグを使用してみました。
今回はそのうち次の3つのシーンで試した様子をピックアップしてお届けします。
ぜひあなたの活用シーンをイメージしながらご覧ください。
- ピクニックで“ひんやり”シェラカップかき氷と氷たっぷり“キンキン”炭酸水
- ひとりチェアリングで“ヒェッヒェ”アイスコーヒー
- 川遊びに水筒使いで大活躍
早くお泊りキャンプでも使ってみたい!
“爽快”レモンサワーはお楽しみにとっておきます
1.ピクニックで“ひんやり”シェラカップかき氷と氷たっぷり“キンキン”炭酸水
7月の夏らしい休日に家族でピクニックにやってきました。
GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』にパンパンに氷を詰め込んで、シェラカップかき氷に挑戦です。
氷をガンガンかき氷機に詰め込んで。
子どもたちとガリガリ削っていきます。
シロップと練乳をかけて出来上がり!
ひんやり涼しげで美味しそうです。
まだまだ氷はたっぷり残ってます。
グラスにも惜しみなく氷を入れていきましょう。
スカッとコーラと炭酸水で乾いた喉を潤します。
ロックアイスとお気に入りの飲み物ですっきりリフレッシュ。
家族での外遊びの幅が広がって、夏のアウトドアがさらに楽しくなる!
2.ひとりチェアリングで“ヒェッヒェ”アイスコーヒー
続いてはひとりでこっそりチェアリングにやってきましたよ。
目的はゆっくりアウトドアコーヒーを楽しむためです。
手元にはもちろん、GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』
今回は氷トングを使って上品にマグカップへ氷をイン。
トングを握ってもつっかえることなくスムーズに氷が取り出せます。
ペットボトルのアイスコーヒーを注いてお手軽に。
外で飲む“ヒエッヒエ”のアイスコーヒーは格別です。
氷がずっとそばにいてくれる、最高の夏の相棒ができました!
3.川遊びに水筒使いで大活躍
最後はサクッと川遊びにやってきたシーンです。
今回は氷入れとしてではなく、水筒として使ってみました。
容器内には氷とお茶がたっぷり。
液だれもなくグビグビ注げて使いやすいですね。
最後に思い切って直飲みを。
ゴクゴクと飲めて最高、片手でもわりと持ちやすいのがいいですね。
水筒としても使いやすいのは助かるわ
ちょっとしたお出掛けとか普段使いもしやすい
ちなみに炭酸飲料、ビール、牛乳、乳飲料などはNGですのでご注意ください
氷を入れるだけが脳じゃない、使い方はあなたの自由!
【メリットたくさん】GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』のスゴいとこ
GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』を実際に使ってみた率直な感想は次のとおり。
わたしはこのタイプの氷入れを使用するのは初めてでしたが、想像以上に魅力溢れるアイテムでした。
- 氷の持ち具合がスゴい
- 手元に置いておけるのが楽ちん過ぎる
- わざわざクーラーボックスに氷を取りにいかなくてイイ
- 大きすぎず、小さすぎず、扱いやすいサイズ感がイイ
- ノンストレス、秒で氷が取り出せるのがイイ
- 溶けた水だけ取り出せるのが便利、そしてその水がキンキンで旨い
- アイスを入れてクーラーボックス使いもイイ
- シンクで洗いやすいサイズがイイ
- ずっと眺めていたくなるカッコよさ
- 夏の外遊びの幅がぐんと広がる
上記のように挙げだしたらキリがないんです。
ようするに「真夏の外遊びが最高に楽しくなる!」ってこと。
わたしは氷を手軽に持ち出せるってこんなに楽しいんだって初めて気づきました。
まだアイスジャグの導入を躊躇しているあなた、暑いからってお家に閉じこもっているなんてもったいないですよ。
暑いからこそ、ガンガン外遊びに繰り出しましょう。
とはいえ、熱中症にはくれぐれも気を付けてください!
熱中症対策としてもアイスジャグは大活躍ですよ
【知っておきたい】GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』の隠れた注意点とは?
さて魅力が溢れるGRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』ですが、デメリットはないのでしょうか?
ここでは実際に使ったことで見えてきた、GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』の隠れた注意点をお伝えしていきます。
はっきり言って大きな欠点らしい欠点は見当たりませんでしたが、あえて言うなら次のひとつ。
「市販のロックアイス1.1㎏が微妙に入りきらない」
GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』はだいたい1㎏の氷がちょうど入るサイズ感。
しかしコンビニやスーパー売られているロックアイスは1.1㎏の商品が多いです。
つまり氷の形状にもよりますが、100gほど入りきらないんですね。
毎回これくらい余ってしまいます。
頑張れば入るんですけど、これだとフタが閉まらないんですよね。
とはいえ、余った分はあとで継ぎ足せばいいだけなので、そこまで大きなストレスに感じることはありません。
それ以上に氷の出し入れのしやすさに歓喜しましたよ
【保冷力検証】比べて分かったGRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』真の実力
アイスジャグを選ぶうえでもっとも重要なポイントはやっぱり「保冷力」ですよね。
もちろんGRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』は保冷力も抜群です。
自社の保冷テストによると、次のようにあります。
保冷試験では氷の残量が
24時間後 80%
48時間後 40%
72時間後 20%と高い保冷力がありますので長時間氷をしっかりと守ることができます
GRANDOOR公式ブログより
※室内で3時間おきに1分蓋を開放して確認
とはいえ、本当のところはどうなのって気になるところですよね。
というわけで、ガッツリその実力を検証していきましょう。
検証方法は2パターン。
GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』単体での検証と類似商品4つとの比較検証です。
単体検証:炎天下のなか示した脅威の実力!
まずは単体での検証、気温40℃オーバーの炎天下というかなり過酷な状況で行いました。
検証方法は下記のとおりです。
【検証方法】
■7月中旬、最高気温40度オーバーの超過酷な状況
■場所:自宅の庭
■氷:スーパーで購入したロックアイスを満タン(約1㎏)に詰め込む
■計測方法:溶けた分の水の量を測定(計った水は都度戻すこと)
時刻 | 経過時間 | 溶けた氷の量(ml) | 氷の残存率(%) |
---|---|---|---|
13:00 | – | – | 100% |
15:00 | 2時間後 | 測定不能 | 99% |
17:00 | 4時間後 | (約)50ml | 95% |
19:00 | 6時間後 | (約)100ml | 90% |
9:00 | 20時間後 | (約)300ml | 70% |
13:00 | 24時間後 | (約)400ml~500ml | 65% |
19:00 | 30時間後 | (約)600ml | 40% |
13:00 | 48時間後 | (約)1,000ml | 0% |
炎天下の直射日光にさらし続けたこともあって、さすがに48時間後には全て溶け切ってしまいましたね。
ただ実際のキャンプのように、日陰で溶けた分の水も都度排出すればもっと氷は長持ちするでしょう。
驚くべきはこのハードな状況下において、まる1日経っても65%と半分以上の氷を保った保冷力。
30時間後にいたっても、まだ40%以上もの残存率を記録しました。
1泊2日のキャンプでは十分すぎる保冷性能ですね。
危険な暑さと報じられる猛暑のなか、驚異的な保冷力を示してくれました!
比較検証:強力なライバルとも肩を並べる高水準
続いては、気になるライバルメーカーとの比較です。
今回比較対象に用意したのは次の4つの商品。
アイスジャグ界最強の呼び声高い「YETI」を含む、人気で売れてる商品たちです。
メーカー | サイズ | 重量 | 容量 | 素材 | 構造 | 用途 | 参考価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
GRANDOOR | 130×280mm | 950g | 1.9 L | ステンレス | 真空断熱構造 | 保冷・保温 | 5,980円 |
YETI | 140×255mm | 1,750g | 1.89 L | ステンレス | 真空断熱構造 | 保冷・保温 | 19,800円 |
RTIC | 130×260mm | 870g | 1.9L | ステンレス | 真空断熱構造 | 保冷・保温 | 8,600円 |
キャプテンスタッグ | 155×180×250mm | 1,200g | 2.5L | ステンレス | 真空二重構造 | 保冷専用 | 5,500円 |
FREEAP | 127××267mm | 770g | 1.8L | ステンレス | 断熱二重構造 | 保冷専用 | 4,300円 |
【検証内容】
■7月下旬、平均気温28℃~29℃、湿度70%前後
■場所:室内
■氷:スーパーで購入したロックアイスをそれぞれ満タンに詰める
■計測方法:溶けた分の水を排出→本体重量を計測→氷の残存率を計算
注目してほしいポイントは次の3つ。
- 最強YETI にどれほど対抗できるか
- 実績のあるRTICやキャプテンスタッグと比べてどうか
- 格安アイスタンクとどれくらい違うのか
GRANDOOR | YETI | RTIC | キャプテンスタッグ | FREEAP | |
---|---|---|---|---|---|
スタート時 | 氷の量:979g | 氷の量:1,091g | 氷の量:905g | 氷の量:1,227g | 氷の量:1,007g |
4時間後 | 100% | 100% | 100% | 100% | 99% |
8時間後 | 95% | 95% | 96% | 98% | 91% |
12時間後 | 87% | 90% | 89% | 93% | 84% |
24時間後 | 64% | 70% | 69% | 75% | 58% |
36時間後 | 44% | 52% | 49% | 59% | 35% |
48時間後 | 25% | 35% | 31% | 43% | 15% |
60時間後 | 7% | 20% | 14% | 28% | 0% |
72時間後 | 0% | 4% | 0% | 13% | – |
保冷力評価 |
どれも素晴らしい結果でしたが、特に72時間後まで氷を残した「YETI」と「キャプテンスタッグ」の保冷力は驚異的。
「GRANDOOR」も「RTIC」と同様に60時間後まで氷を保ち、申し分ない保冷性能を示してくれました。
GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』は、競合他社と遜色ない最高水準の保冷力
【検証を終えて】GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』の真骨頂は氷の取り出しやすさ
- GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』は保冷力充分
- GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』は氷の取り出しやすさが抜群
- GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』は結露もなし
GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』は他の製品と比較すると、氷が格段に取り出しやすかったんですよ。
前章で保冷力について検証しましたが、実は「いかに氷が簡単に取りだせるか」こそがもっと大切なんです。
たとえば、YETIやキャプテンスタッグの製品は保冷力はすごいけど、フタを開けるのがなかなか大変。
それに比べてGRANDOORのアイスジャグは、フタの開け閉めがしやすく氷がすぐに取り出せるんです。
フタの大きさから全体のサイズ感まで、これはたくさんの試行錯誤を経て、きちんと考えられた設計だと確信しました。
ちなみに検証中、GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』にはいっさいの結露もありませんでした。
これも地味に優秀なポイントですね。
合わせて読みたい!あのスタンレーなども加えた保冷力最強決定戦の記事をこちらから
GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』ならノンストレス、秒で氷が取り出せる
【基本情報】あなたの夏をクールに彩る、GRANDOORの新作『ハーフガロンアイスジャグ』
ここでGRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』の基本情報をおさらいしておきましょう。
同商品は、GRANDOORが贈る夏を最高にクールで楽しくするイケてるアイテムです。
夏本番が眼前に迫る2023年6月末にリリースされました。
主なスペック・特徴を分かりやすくまとめたのがこちら。
サイズ | 130mm×280mm |
口径 | 8.5cm |
重量 | 950g |
容量 | 1.9リットル |
素材 | ステンレス |
構造 | 真空断熱構造 |
用途 | 保冷・保温 |
販売価格 | 5,980円 |
Amazon公式ストア | こちらから |
上記のとおり、嬉しいポイントが盛りだくさんですが、わたしの“イチオシ”ポイントがこちら。
ずばり「3つのスマート」です。
このクオリティのアイスジャグがこの価格(5,980円)で手に入るなんて
はっきり言ってコスパがヤバい!
公式Instagramの紹介動画もとっても分かりやすいのでぜひご覧ください!
現状GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』のサイズ、カラー展開はともに1種類。
スタイリッシュなシルバーカラーや、もっと大容量サイズが欲しいってかたも多いですよね。
ユーザーの声をしっかり汲み取ってくれるGRANDOORの今後に期待しましょう
【直撃インタビュー】開発者が語るGRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』に込めた想い
最後にGRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』の開発秘話に迫っていきましょう。
GRANDOOR公式のSNS担当グランディさんにお答えいただきました。
それでは、グランディさん
今日はよろしくお願いいたします
こちらこそ、よろしくお願いいたします
まずは、アイスジャグ開発のきっかけ(背景)を教えてください。
暑い夏を快適に過ごしてもらいたい。保冷バッグだとどうしても氷が溶けてしまうというキャンプのお困りを解決したいという思いで開発することに決めました。
どのような壁を乗り越えて完成に至ったのでしょうか?
保冷力を高めるために内部構造や材料の板厚等を調整して試作を繰り返しました。想定している1泊2日の家族キャンプであれば十分キャンプが終わるまで氷が残っているような高い保冷力の商品になったと思います。
とくにこだわったポイント、おすすめの使い方なんかはありますか?
アイスジャグですので氷入れとしてはもちろん使いやすいのですが、飲み口を直飲み、注ぎ飲み両方できるようにもなっているので水筒としても使いやすいと思います。スポーツ時の水分補給やちょっとしたお出かけにも持ち歩いて頂けると嬉しいです。
最後にファンのみなさまにひとこと、今後のGRANDOORの“みどころ”なんかもぜひ教えてください。
キャンプをより身近に より気軽に 楽しめるような商品を展開していきたいと思います。またGRANDOORの商品は販売後のサポートも充実していますので購入後も楽しんで頂ける企画をご用意しております。
インタビューは以上になります。
グランディさん、本日は本当にありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
よろしければ下記の各種SNSをぜひ覗いてみて下さいね♪
GRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』は試行錯誤の末たどり着いた渾身のキャンプギア
今年の夏はこれで決まり!GRANDOOR「ハーフガロンアイスジャグ」で夏の楽しさ加速する
1ヵ月間遊び込んで分かったGRANDOOR『ハーフガロンアイスジャグ』の真の魅力。
それは「性能・デザイン・コスパ」が一体となった素晴らしいバランスにこそあります。
そして特筆すべきはそのスマートな使い心地。
氷の出し入れがストレスフリーで驚くほどスピーディ、使いやすさは圧倒的です。
また柔らかく丸みを帯びた曲線美は、あなたの日常にすんなりと溶け込み、夏のアウトドアライフを一新させてくれるでしょう。
私自身、GRANDOOR「ハーフガロンアイスジャグ」を使うようになってから、氷がもっと身近な存在になりました。
もう、このアイスジャグなしの夏は想像できませんね。
さあ、あなたもGRANDOOR「ハーフガロンアイスジャグ」を手に入れて、夏のアウトドアライフをクールにアップグレードしましょう!
- 今までのアイスジャグは高価すぎてちょっと手が届かない・・・
- コスパ重視だけどやっぱり保冷力も妥協したくない
- とにかく秒速でグラスに氷を入れたい
- 無骨すぎないスマートなデザインが好き
- キャンプだけじゃなくて普段使いもしたい
- 最高にカッコいいアイスジャグが欲しい
アイスジャグをもっと楽しく使いこなす便利アイテムも紹介中です。
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