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【初心者】ファミキャン

【初心者ファミリーキャンパー必見】初めてのファミリーキャンプに挑戦! キャンプ場選びのポイントは?

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【初心者】ファミキャン
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どーも、初心者ファミリーキャンパーのせいじゅろうです。\コンニチハ/

このサイトでは特にファミリーキャンプ初心者のみなさんに向けて役立つ情報を発信していきます。

「キャンプって楽しそうだな~」
「でも準備って大変そう」
「よし、キャンプ始めよう!! でもどうやって?」

そんなファミリーキャンプを始めたいけどいまいち踏み込みきれないパパさんママさん多いのではないでしょうか。

私も実際その内の一人です。

当記事ではそんなお悩み(ハードル)を飛び越えて、新たなステップを踏み出す勇気を与えます。

この記事の内容
  • 初めてのファミリーキャンプ。キャンプ場選びのポイントをご紹介
  • キャンプ場とはどんなところかご紹介
  • キャンプサイトの種類をご紹介
  • キャンプ場選びの際の注意点をご紹介
  • おすすめのキャンプ場をご紹介

本記事では初めてのファミリーキャンプにおいて、キャンプ場選びのポイントをいくつかご紹介致しました。

始めてのキャンプって不安なことがいっぱいですよね。

しかし、本記事を参考にキャンプ場を選んで頂ければ上手くいくこと間違いなしです。

この記事は実際に私がファミリーキャンプに挑戦していく過程の中で実体験を元に紹介しております。

初めてのファミリーキャンプ最高のキャンプ場を選択してを最高の思い出にしましょう

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始めてファミリーキャンプに挑戦!! 初心者が行くべきキャンプ場はずばりこんなところ!!

初めてのファミリーキャンプに最適なキャンプ場はずばり、

家から1.5時間以内で行ける高規格オートキャンプ場です。

なぜなら、初めてのキャンプは想像以上に疲れます。移動時間は極力短くが鉄則。

また、高規格オートキャンプ場というのは初心者やファミリーが安心・快適に過ごせるように設備・場内施設が充実しており、きれいに整備されております。

少々のハプニングが起きてもスタッフが常駐している場合が多いのでその点も比較的安心です。

大きくまとめると下記の3点です。

  • 近場(出来れば車で1時間~1.5時間以内が理想)
  • 高規格キャンプ場
  • 車が横付け可能なオートサイト(電源付き)

では、具体的な説明も含めてキャンプ場について詳しくご紹介します。

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キャンプ場ってどんなとこ?

キャンプ場の種類は大きく分けて下記の2種類です。

  • オートキャンプ場
  • キャンプ場(野営サイト)

特に初心者ファミリーキャンパーはアウトドア生活を快適に過ごす設備・施設が整っている高規格オートキャンプ場を迷わず選びましょう。

オートキャンプ場 ※おすすめ

一番の特徴は、サイトがはっきりと区画分けされていて、サイト内に自動車の乗り入れが可能な点です。

車がすぐそばにあるため荷物の出し入れが容易です。

どんなに重たい荷物があっても設営から撤収までスムーズに行えるので初心者には助かりますね。

また、場内にはトイレや炊事場、風呂にシャワー等の共用施設もあります。

管理棟には管理人さんやスタッフが常駐しているほか、売店やレンタルカウンターも併設されています。

試したい道具、忘れ物等がある場合も安心ですね。

管理棟(売店、レンタルカウンター)

  • 管理人さん(スタッフ)が常駐しています。
  • チェックイン・アウトの各種手続きを行います。
  • 売店では食材や薪、炭または道具などを販売。テントやタープ等のキャンプ道具、マウンテンバイク等の遊び道具もレンタルも可能です。
  • 夜間は閉まる場合が多いので営業時間には注意が必要です。

トイレ

  • 最近はトイレがきれいなキャンプ場が多いです。
  • 子ども用を備えているかなどチェックするといいです。

風呂・シャワー

  • シャワーのみのところもあれば温泉まであるとこもあります。
  • 有料・無料かは事前にチェックしておくと良いです。

炊事場

  • 主に料理の準備をしたり、食器を洗ったりします。
  • 使ったあとはキレイに掃除しましょう。

ボミ捨て場 灰捨て

  • キャンプ場によって分別等ルールが決まっています。
  • ゴミは持ち帰りのところあったりしますので事前にしっかり確認しましょう。

バーベキュー場

  • グリルを持参しなくてもバーベキューが楽しめます。
  • 食材はキャンプで販売されている場合もあります。

キャンプサイト

  • テントを設営し拠点として過ごす場所です。
  • 区画サイト、フリーサイト等サイトもいくつかの種類があります。

その他宿泊施設(バンガロー、コテージ)

  • バンガロー、キャビン、コテージ等の宿泊もある場合もあります。
  • テントに泊まるのは不安という方はこれらから体験してみるのも良いですね。
高規格キャンプ場

初心者やファミリーが過ごしやすいように、手入れが行き届いて清潔感があり、風呂や水洗トイレ、宿泊施設などの設備が充実していて、まるで公園のように整備されたキャンプ場のことです。イベントやアクティビティも充実していますので大人、こどもも十分に楽しむことが出来ます。

パパ
パパ

初めてのファミリーキャンプでも高規格キャンプ場なら安心そうだね

ママ
ママ

何よりトイレ、シャワーの綺麗さが重要ね

キャンプ場(野営サイト)

いわゆる普通のキャンプ場はフリーサイトが一般的です。

オートサイトのようにきれいに区画分けされているわけではなく、指定のエリアの好きな場所に自由にテントを張ってキャンプを行います。

駐車場から自分たちのサイトまで徒歩で荷物を運ばないといけないので初心者にはかなり大変なキャンプになってしまいます。

アウトドアワゴンやキャリー(台車)があると便利ですね。

自由と自然を満喫するにはうってつけですが、ある程度慣れたキャンパーにおすすめです。

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キャンプ場てどこにあるの?6つのロケーションをご紹介

日本には地形の変化にともなったさまざまなロケーションがあります。

川岸に湖畔、海辺や高原、森林などキャンプ場の場所によってその楽しみ方や魅力も違います。

また、必要な道具や特に注意する対策も変わってきます。

大事なのはそのロケーションごとの特徴を把握しておくことです。

ちなみに初めてのファミリーキャンプには森林がおすすめです。

森林 ※おすすめ

  • 木々が日よけ、風よけになるので比較的静かに過ごせます。
  • 緑に囲まれてリラックス効果も高いです。

湖畔

  • 景色を眺めてゆっくり過ごせます。
  • カヌーや釣り、湖畔サイクリング等、湖ならではのアクティビティが楽しめます。

海辺

  • 海のレジャー等も一緒に楽しむことが出来ます。
  • 日陰が少ないので暑さ対策に気を付けましょう。

高原

  • 比較的涼しいので夏の避暑に最適です。夏◎
  • 標高が高いので急な天候、気温の変化に気を付けましょう

川岸

  • 川遊びが楽しめて子ども連れにも人気です。
  • 特に渓流沿いは水がきれいで涼しいです。
  • 雨による増水、水難事故にはくれぐれも気を付けてください。

草原

  • 広大な草原は解放感が抜群です。
  • フリーサイトの場合が多いです。人気の場所は早いもの勝ち。
森林(林間)キャンプ場

初心者の方は森林(林間)キャンプ場を選びましょう。森の中(林間)は木々が雨、風、日差しを和らいでくれます。特に風が強いと初めてのテント設営に大変苦労します。木々が囲まれている分プライベートも確保しやすいです。また、虫取りなど子どもも十分に楽しむことが出来ます。

キャンプサイトの種類って?

サイトとは主にキャンプ場の中でテントやテープを張り生活の拠点となる場所です。

大きく分けると主に「区画サイト」と「フリーサイト」に分かれます。

初めての方は迷わず「区画サイト」を選んでくださいね。

区画サイト ※おすすめ

ロープや植木、段差などで区画がしっかり仕切られているサイトです。

スペースに車・テント・タープなどをすべて設置することが可能です。

  • プライベートが確保しやすい
  • 予約が可能 (場所の確保が可能なので安心)
  • 車をサイト内に入れることが可能
  • 拡張性がある
  • 地面、芝生等きれに整備されている
  • 予約が必要(キャンセルした場合、キャンセル料がかかる)
  • サイトによっては窮屈に感じる可能性がある
  • フリーサイトに比べると料金が少し高め
  • 人気の区画は先着順で埋まってしまう

1区画の広さはだいたい、8m×8m、10m×10mのところが多いです。5人程度の人数でしたらテント、タープ、車1台分を考慮しても十分な広さです。

電源付きサイト

実はAC電源のついた「電源付きサイト」というものもあります。電気ヒーターや扇風機・サーキュレーター等の冷暖房器具、ホットプレート等の調理器具、またスマホ等の充電にと大活躍です。テント内の快適さが格段にアップします。初心者は積極的に活用したいところです。

フリーサイト

芝生などの広大なスペース内で、好きな場所にテントやタープを設置出来ます。

基本的に早い者勝ちなのでお気に入りの場所の確保には早めのチェックインが必要

  • レイアウトが自由
  • 圧迫感が少ない
  • 区画サイトに比べると料金が安め
  • 予約不要で気楽 ※キャンプ場によっては予約必要な場合もあります。
  • 受け付け順に入場のため人気の場所は場所取りが大変(朝が早くなる)
  • プライベート感の確保に工夫が必要
  • 車の乗り入れNG(OKなキャンプ場もあります「オートフリーキャンプ場」)
パパ
パパ

ロケーション抜群のフリーサイトも魅力的だけど、

初めてなら電源付き区画サイトで決まりだね

ママ
ママ

スマホの充電はほんと助かる

ホットプレートなんかも使ってみたいわ

キャンプ場には他にもキャビン、バンガロー、コテージなどの宿泊施設を備えている場合もあります。まだ小さい子どもがいてテント泊では不安という方でも安心ですね。こちらから始めてみるというのもおすすめの方法です。

キャンプ場選びの7つの注意点とは?

家からキャンプ場までの所要時間、料金、場内設備など実際に初めてキャンプ場を選ぶ際の7つの注意点をご紹介します。

家からのアクセス

家からキャンプ場までの所要時間はおよそ1.5時間以内がベストです。

初めてのキャンプにトラブルは付きものですので時間と心の余裕を確保することが大事、なるべく近場のキャンプ場を選びましょう。

3時間以上かけるのはちょっともったいないですね。

料金

区画サイトなら4人家族で3,000円~8,000が目安です。

キャンプ場によって幅あり、人数、車の台数、テントの数によっても変わる場合があります。

万が一キャンセルする場合の手続きの方法やキャンセル料のなども事前に確認しておきましょう。

場内設備

風呂、シャワー、売店、レンタルの有無などを確認しましょう。

売店、レンタルの充実度、ラインナップも確認しておくといいですね。

特に、トイレや水回りの清潔感、また子どもが遊べるアクティビティの有無などは要チェックです。

周辺施設

キャンプ場の周辺や道中にスーパー、コンビニ、道の駅があるかなども重要です。

また、温泉やレジャー施設なんかもチェックしておくと良いですね。

管理人(スタッフが常駐しているか)

特に初めての場合は思わぬトラブル、ハプニングが起こります。

例えば、テントが壊れてしまった、物を無くしてしまった、他の利用客とトラブルになってしまったなど。

そんな時、相談できる人がいるというのは初心者にとっては安心で助かりますよね。

利用条件

利用人数、たき火について(直火NG)、グループでの利用、ゴミ・捨て灰などのルール等キャンプ場によって利用条件はさまざまです。事前にしっかりチェックしましょう。

ロケーション

林間なのか、高原なのか、サイトの地面は芝生か土かなどキャンプ場のロケーションやサイトの場所によって重要視するポイントが変わってきますのでしっかり確認しておきましょう。

サイト内の地面のことは要チェックです。特に固い土だとペグ打ちがとっても大変となるので、初心者のかたは注意するか対策をしっかり行いましょう。

パパ
パパ

理想のキャンプ場があるけど初めてはやっぱり近場がベストだね

ママ
ママ

やっぱりきれいで新しいキャンプ場がいいわね

初心者ファミリーにおすすめのキャンプ場は?

画像:筆者撮影

ここで私が岐阜在住ということで東海地方のファミキャンデビューにおすすめキャンプ場を1つご紹介致します。

◆伊木山フォレスト /IGIYAMA FOREST

◆伊木山フォレスト /IGIYAMA FOREST

岐阜県各務原市の木曽川沿いにあるキャンプ場で2020年できたばかりで比較的新しくて高規格なキャンプ場です。

初心者におすすめポイント
  • 岐阜、名古屋方面ともにアクセスしやすい
  • とにかくきれい
  • 設備が充実
  • 売店、レンタルのラインナップも豊富
  • コンビニ、スーパーなど周辺施設も行きやすく、車で10分以内に「恵みの湯」という温泉施設もあります。
  • 女性、子どもには利用しやすい
詳細はこちらをご覧ください

まとめ

本記事では初めてのファミリーキャンプにおいて重要なキャンプ場選びのポイントをいくつかご紹介致しました。

日本には数多くのキャンプ場が存在します。初めての方は選ぶのが大変かもしれません。

しかし、キャンプ場選びのポイントを知ることであなたの家族にあった最適なキャンプ場を選択することが可能です。

始めてのキャンプの印象によって家族がまたキャンプに行きたいか、続けたいと思うかが大きく変わってきます。

最高のキャンプ場を選択して初めてのファミリーキャンプを最高の思い出にしましょう。

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『あしたはキャンプ!!』

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