アウトドアの清々しい空の下でも、居心地の良い自宅のリビングでも、あなたの手元には常に本格的なカフェの味が。
今回は、だれでも手軽にカフェのような本格コーヒーが楽しめる、ゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」を詳しくレビューします。
このマグを手に入れてから1ヵ月、アウトドアや日常のあらゆるシーンで使い込んだ筆者が、その魅力を余すことなくたっぷりとお伝え。
本記事を読めば公式サイトだけでは分からないゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」のリアルが分かります。
読み終えるころには、この革新的なコーヒーツールを使いこなす、あなたの新たなライフスタイルがスタートを切ることでしょう。
コーヒー粉とお湯を入れたらたったの3分、待っているのは至福のコーヒータイム。
小難しいテクニックはいっさい不要、だれでも簡単に極上のコーヒーが淹れられます。
そんなゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」の魅力をいっしょに探っていきましょう。
この記事は、Zebrang(ゼブラン)様より商品の提供を受けて作成しています。
まさに運命!ゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」との出会い
わたしとZebrang(ゼブラン)との出会いは、商品の体験記事作成募集でした。
そもそもわたしはつい最近アウトドアコーヒーにドハマりしたばかりの、ド素人コーヒーキャンパーです。
コーヒーはそこそこ好きでしたが、ドリップするのはめんどくさいから正直嫌いでした。
そんなインスタントコーヒーばかりなわたしでしたが、このZebrang(ゼブラン)のコーヒーギアを手に入れたことで世界が一変したんですね。
というわけで、今回Zebrang(ゼブラン) 様よりご提供いただいたのは、次の3つのコーヒーギア。
- 真空二重マグコーヒーメーカー Zebrang
- ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター
- ゼブラン ドリップケトル
なかでも今回は『真空二重マグコーヒーメーカー』にフィーチャーしてレビューしていきます。
商品は無料提供とはいえ、しっかりと使い込んだうえ徹底的なリサーチを踏まえて本記事を執筆しています。
購入を迷うあなたの背中を全力でプッシュしていきますね。
ぜひ最後までごらんください。
ちなみに、すっかりゼブランの虜になったわたしは、さっそく他のアイテムも自腹で購入。
まるっとアウトドアコーヒーセットをZebrang(ゼブラン)で揃えちゃいました。
Zebrang(ゼブラン) 一式で揃えることで、統一感が出てよりカッコよさが際立ちますね
【開封レビュー】Zebrangで新たなコーヒーライフの幕開けを
まず「真空二重マグコーヒーメーカー」を手にした第一印象がこちら。
- 黒がきれい
- フィルターのメッシュが驚くほどきめ細かくて繊細
- 取っ手はプラスチックなんだね
- 収納ふくろも高品質、ぜんぜん安っぽくない
- 軽い、頑丈、オシャレ
- 美味しさを引き立てるデザイン
- 集めたくなる男の収集癖をくすぐるカッコよさ
それでは前置きはこれくらいにして、さっそく届いた商品を開封していきましょう。
シンプルにカッコいいですね。
はじめてのZebrang(ゼブラン)アイテムに心躍ります。
マグ、メッシュフィルター、フタがいったいとなったオールインワン仕様。
容量は300mlで重量260gと使いやすいちょうどいいサイズ感です。
びっくりしたのがこのフィルター、めちゃくちゃ繊細できめ細かい。
本体は中国製ですが、このストレーナーは日本製なんですよ
本体はステンレス製ですが、取っ手部分はプラスチックですね。
真空二重構造はあったかいコーヒーを長く楽しめるからいいですよね。
収納ふくろもクオリティー高いですね、ぜんぜん安っぽくない。
マットブラックなボディにシンプルなZebrang(ゼブラン)ロゴがキラリと光ります。
美味しさを引き立てるデザインにうっとり
早くコーヒーを淹れてみたいです
【使ってみた】ゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」を遊び尽くす
ゼブラン 真空二重マグコーヒーメーカーがわたしの手元に届いてから約1ヵ月。
すでにわたしのライフワークに欠かせない存在です。
外だろうと中だろうと、朝だろうと夜だろうと、場所や時間にとらわれず日常にすんなり馴染むんですね。
今回はわたしが実感したおすすめな4つのシチュエーションをご紹介していきます。
あなたのライフスタイルを思い浮かべながらご覧くださいね。
キャンプで
ゼブランはもともと新しいアウトドアコーヒー体験を見つけるために生まれたブランド。
当然、この真空二重マグコーヒーメーカーもキャンプでこそその本領を発揮します。
挽きたてのコーヒー粉を入れたら、お湯を注いでボーっと待つだけ。
この待ってる時間も特別なんです。
それにこれのマグで淹れたコーヒーは、キャンプやバーベキューなどで脂っこいものを食べた後に、抜群に相性がいいんですよね。
もちろん大自然の中で味わう朝一番のアウトドアコーヒーは格別です。
フィルターを上げたときに、フワっと香る匂いがたまらんのです
チェアリングで
サクッとアウトドア気分を楽しみたい時にピッタリなのが、手軽なチェアリング。
ゼブラン マグコーヒーメーカーはそんなチェアリングをワンランクアップさせてくれます。
お気に入りの場所で、お気に入りのチェアとテーブル、さらにお気に入りのコーヒーギアがあれば他に言うことはありませんよね。
山コーヒーとか最高! 冬は保温がありがたいですね
散歩やサイクリングの休憩に
必要道具がこれひとつにまとまるコンパクト設計。
持ち出しもまったく苦にならず、散歩やサイクリングのひといきにもってこい。
わたしは毎日ウォーキングしているんですが、最近はコイツでコーヒーブレイクを楽しむのが日課となりました。
また、ミニベロ(小径折りたたみ自転車)でサイクリングする際も、中間地点でサクッと本格コーヒーを味わえるのが嬉しいですね。
バイクやロードバイクでのコーヒーツーリング用にもいいですね
自宅で
アウトドアに特化したマグコーヒーメーカーですが、インドアでもその存在感は抜群です。
日々のライフワークにスルッと溶け込み、気づけば毎日の欠かせないルーティーンとなっています。
例えば
- 慌ただしい朝の出勤前
- 集中したいテレワーク中
- ゆっくり落ち着く就寝前
など、日常でのさまざまシーンに寄り添ってくれるゼブラン真空二重マグコーヒーメーカー。
このマグたったひとつでおうち時間がとっても充実しますよ。
これ裏技ですが、じつは茶葉も使えるからお茶や紅茶を楽しむのもあり
【メリット】早い・簡単・カッコいい!ゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」
前章のとおり約1ヵ月間、さまざまなシチュエーションでこの「真空二重マグコーヒーメーカー」を使い込んできました。
そんな中で確信したわたし的ゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」の推しポイントがこちら。
「とにかく簡単、楽ちん、カッコいい」
理由は、
- ペーパー準備が不要、ほぼほったらかしでOK
- 残ったコーヒー粉を捨てるのも、洗うのも簡単
- ペーパードリップのように何度もお湯をそそぐわずらわしさが皆無
のように、とにかく「めんどくさがり屋だけど、こだわりも強い」っていうワガママなわたしの性格にドンピシャなズボラ仕様。
ちなみに、もう何十回も使ったこのフィルターですが、汚れが全然目立たないのも地味にうれしいポイント。
マグ、フィルター、フタがひとつにまとまるのも、無くす心配がないから助かります。
極めつけは、カッコつけキャンパーなわたしの欲望もしっかり満たしてくれるカッコよさ。
とにかくゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」のおかげで、インスタントコーヒーばかりの日常を卒業、新たなコーヒーライフの扉が開けました。
ドリッパーでじっくりこだわりたいって気持ちも分かるけど、わたしにはこのくらい手軽なほうが合ってました。
【注意点】ゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」の隠れたデメリットとは?
と、ここまではわたしのゼブラン真空二重マグコーヒーメーカー愛を存分に語ってきました。
がしかし、もちろんイイことばかりではありません。
買う前に知っておくべき注意点をお伝えするので、しっかり押させておいてくださいね。
使ってわかったゼブラン真空二重マグコーヒーメーカーの隠れたデメリットは、ずばりこちら。
▲コーヒーカス(微粉)が残る
これはメッシュフィルタータイプの抽出方法ではありがちなことですが、ゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」も例外ではありませんでしたね。
どうしてもフィルターをすり抜けた細かいコーヒーカス(微粉)が沈殿してしまうんです。
ただ飲みごこちや味にはそこまで影響を感じません。
最後にカップの底に溜まってしまう分は、飲み切らないようにすればオッケーです。。
コーヒー豆の醍醐味でもあるコーヒーオイルを逃さず抽出できるのは、ある意味グッドポイントとも言えますね
【比較】ペーパードリップとの味の違いは?
「コーヒーの味なんてどれもそんなに変わらんでしょ」
「ペーパードリップのほうが美味しいんじゃないの?」
なんて思いますよね。
正直わたしもそう思ってましたが、飲み比べてみたらよく分かりました。
じっくり味わえば、ちがいがあるのは明白ですね。
ゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」はペーパードリップほどのクリア感はないが、しっかりとしたコクを確かに感じることができます。
コーヒーオイルがしっかり溶け出しているのがよく分かるんです。
こうして比べると、色味もぜんぜん違いますね。
ゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」で淹れたコーヒーは、まるでコーヒープレスのように豆本来の味をダイレクトに感じることができるのが大きな魅力。
味わってみる価値は十分にありますよ。
コーヒーオイルがあると、コーヒーの風味や香りが豊かになるよ
- ペーパードリップ『透過式』:さっぱり爽やか、スッキリしたクリアな味わい
- 真空マグコーヒーメーカー『浸漬式』:風味が豊か、コクのあるリッチな味わい
【基本情報】お手軽派なあなたへ!ゼブラン「 真空二重マグコーヒーメーカー」
最後にZebrang(ゼブラン)真空二重マグコーヒーメーカーの基本情報をまとめました。
この商品が本当に自分のスタイルに合っているか、最後にいったん冷静になって考えてみてくださいね。
Zebrang(ゼブラン) -アウトドアコーヒーに“自由”と“使う感動”を-
- Zebrang:シマウマ
- run:走る
- gear:道具
シマウマが草原を走り回るように、自然の中で躍動する器具をイメージ
ゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」とは?
アウトドアに適した高保温性のマグ、メッシュフィルター、フタがセットになったオールインワン。
だれでも簡単に美味しいコーヒーが淹れられ、コーヒー豆の味をしっかり引き出すことができるマグ&コーヒーメーカーです。
つまり、Zebrang(ゼブラン) 真空二重マグコーヒーメーカーは、独自のデザインで使いやすさを追求したアウトドアコーヒーギア。
たったこれひとつで「いつでも・どこでも・だれでも」手軽に本格コーヒーを堪能するこができるというわけです。
≫Zebrang公式サイトで詳しくチェックZebrang「真空二重マグコーヒーメーカー」を購入する際の注意点
それではかんじんの購入方法をチェックしておきましょう。
購入は公式サイトおよび各種ECサイト、実店舗で可能なので手にはいりやすいですね。
アウトドアショップなので実物をしっかり確認することもおすすめです。
価格は変わらず3,300円(税込)ですので、ポイントやセールを考慮して自分に合った購入先を選んでくださいね。
- Zebrang公式サイト:¥3,300(税込) ※送料無料(3,300円以上の場合)
- Amazon(Zebrangストア):¥3,300(税込) ※送料無料
- 楽天(HARIO公式楽天市場店):¥3,300(税込) ※送料無料
- Yahoo(公式HARIO店):¥3,300(税込) ※送料無料
Amazonはポイントが 495pt (15%)も付くからめっちゃお得だね!
Zebrang「真空二重マグコーヒーメーカー」はこんなあなたにおすすめ!
ゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」は
「とにかくもっと手軽に本格コーヒーを楽しみたい」
「インスタントコーヒーから一歩踏み出したい」
っていうあなたなら、ぜったいに相性バッチリです。
ただ以下のような方々には合わないかもしれまんせん。
- 大量のコーヒーを一度に飲む人:一度に大量のコーヒーを必要とする場合、容量が限られているこのマグは向かないかもしれません。
- シンプルな機能のみ求める人:多機能性よりもシンプルな使い勝手を求める方には、余分な機能が煩わしいと感じるかもしれません。
- お手入れがめんどくさい人:メッシュフィルターを洗う必要があります。ペーパードリップのように捨てるだけがいいという方には合わないかもしれません。
反対に次のような方とは、ぴったりフィーリングが合うはずですよ。
毎日コーヒーは欠かさないっていうあなたにぜったいおすすめです。
- アウトドア愛好者:キャンプやハイキング中に手軽に美味しいコーヒーを楽しみたい方。
- 日常のコーヒーブレイクを大切にする人:オフィスや自宅での一息つく時間をよりスペシャルにしたい方。
- 環境を考慮したい人:使い捨ての商品を減らして、エコフレンドリーな選択をしたい方。
- 経済的に考える人:外でのコーヒー購入を減らして、節約を考えている方。
- デザインや機能性を重視する人:実用的でありながら、スタイリッシュなアイテムを好む方。
自身のライフスタイルやニーズに合わせて選んでくださいね!
ゼブラン『 真空二重マグコーヒーメーカー』で大自然をあなただけのカフェ空間に
本記事では、すっかりZebrang(ゼブラン)に魅せられた筆者が「真空二重マグコーヒーメーカー」の魅力をたっぷりお伝えしました。
これさえあれば、大自然があなただけの特別なカフェ空間に早変わりします。
コーヒー粉とお湯を入れてたったの3分待つだけ、目の前に広がるのはあなただけの特別のコーヒータイム。
インスタントコーヒーからのステップアップするには持ってこいですよね。
さぁ、あなたも一緒にゼブラン「真空二重マグコーヒーメーカー」で新しいアウトドアコーヒー体験、始めてみませんか?
いつでもどこでも手軽にカフェ気分を楽しみましょう!
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