合わせて買いたい！アイスジャグを極めるワタシ流“神アイテム”ベスト７

「まさか、この夏アイスジャグを買っただけで満足していませんか？」

そんなの、もったいないなんてレベルじゃない！

じつは合わせて使うだけで、アイスジャグのポテンシャルを全開にするキラーアイテムがあるんです。

知りたいですか？ 特別に今すぐこっそり教えちゃいますね！

本記事では、キャンプの氷遊びを200%楽しくする私の隠れお気に入りアイテムを大公開。

読めば、キャンプでのアイスジャグ活用術が、もう止まらなくなること間違いなし。

ぜひ、今度のキャンプで試してみてください。

氷遊びの楽しさがグングン加速していきますよ。

氷遊びが楽しくなる! アイスジャグ便利アイテムBEST７

さっそく本題からいきましょう。

アイスジャグと相性抜群、合わせて使いたいおすすめグッズがこちらの7つ。

すべてわたしが実際に愛用するお気に入りアイテムなんです。

どれもアイスジャグの魅力を120%引き出す便利なものばかり。

キャンプでの氷遊びがもっと楽しくなるはずので、ぜひチェックしてみてくださいね！

1位：氷トング

アイスジャグってガバッとフタがとれて、ズボッて手を突っ込んで、ガッと氷を鷲づかみできるのが大きな魅力。

でも設営やらなんやらで汚れた手で氷を直接つかむのは衛生的にちょっと・・・

なんて思いますよね。

そんな時は氷トングがあると便利ですよ。

なにしろ氷に直接触れずに、大きなロックアイスもガッチリつかむことができますからね。

と言うわけで、わたしが選んだのがパール金属のアイストング。

氷トングって種類はたくさんあって悩んだけど、安くて日本製のパール金属なら大丈夫かなってこれを選びました。

結果、十分すぎる使いごこちで特に不満もなく満足してます。

ガシッとワイルドに氷を取り出すのもいいけど、トングで上品にグラスインするのも洒落てていいですよ。

2位：真空断熱ジョッキ

「かっこいいアイスジャグを手に入れたのに、グラスにはこだわらないんですか？」

そう、お気に入りのアイスジャグ手に入れたら、次はお気に入りのグラスを見つけて欲しいんです。

なぜって普通のグラスだとすぐ氷が溶けてしまうから。

せっかくアイスジャグで氷をキンキンに保っても、それじゃ台無しですよね。

そこでわたしが速攻ポチッたのがサーモスの真空断熱ジョッキ。

魔法びんメーカーのトップランナーであるサーモスなら品質は折り紙付きです。

迷わずAmazonベストセラーNo.１のこのジョッキを選びました。

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キンキンに冷えたレモンサワーをガブガブ飲めるようになったのは言わずもがなですね。

またスタンレーの真空パイントも合わせておすすめですよ。

サイズ感とこの独特の質感が大好きなんですよね。

お気に入りのグラスが見つかれば、気分も高まりドリンクもさらに美味しく味わうことができますよ。

3位：かき氷器

小さい子どもさんのいるファミリーキャンパーさんに、ぜったいゲットして欲しいのがこれ。

ドウシシャの手動かき氷器「LivE」です。 

我が家の夏休みに大活躍したマイベストヒットのひとつ。

おすすめポイントは次の5つ

• どこでもガリガリ楽しめる手動タイプ
• 市販のロックアイスも削れる(専用の製氷カップ付き)
• 持ち運び便利なコンパクト設計＆収納袋付き
• おしゃれなマットブラックカラー
• リーズナブルな価格

アイスジャグで持っていったロックアイスが使えるのがポイント。

市販の氷が使えないかき氷機もけっこうありますからね。

なによりこどもでも手動でガリガリ削れるから、めちゃくちゃ楽しいんですよね。

アウトドアで食べるシェラカップかき氷がほんと最高なんです。

家族での夏の外遊びが最高の思い出になりますよ。

4位：アイスボール製氷器

ウケ狙いのおもしろ半分で買ったこのアイスボール製氷器。

じつはこれがめちゃくちゃ優秀だったんです。

思ってた以上に綺麗なまる氷がつくれるもんだからびっくり。

これでキャンプでお酒を飲むと、気分がグッと高まりイイ感じでほろ酔い気分になれますよ。

「こんなんどうやって持ってくの(直径6cm)?」って思うかもですが、口の大きなアイスジャグなら余裕なんです。

つくるのも水を入れて、冷凍庫に置いておくだけだからめちゃ簡単。

わたしは普段の宅飲みでもバリバリ使ってます。

「キャンプではお酒が何よりの楽しみ！」っていう酒飲みキャンパーさん。

ぜひ試してみてくださいね。

5位：ロゴス 氷点下パックコンパクト

「えっ、そんな使い方あり!?」

アイスジャグって氷入れだけではなく、アイス入れとしても使えるんですよ。

その際ぜったい必要なのが、高い保冷力を有したコンパクトな保冷剤。

まさにロゴス 氷点下パックコンパクトがうってつけですよね。

ロゴスの氷点下パックといえば、数ある保冷剤の中でも最強格。

手のひらサイズの小ささなので、アイスジャグにもスッと投入することが出来ます。

ソフトクーラーバッグ用に買っておいたロゴスの保冷剤が意外なかたちで役に立ちましたね。

6位：アルミストロー

ジョッキにこだわったらストローにもこだわりたくなってきました。

わたしの悪いクセですね。

しかし、ここまできたらとことんいったれ！ってことで目を付けたのがこれ。

PEAKS&TREESのアルミストローです。

正直言って無くても別にいいですよ。

よくあるプラスチックのストローでも十分です。

ただ、アルミ製のストローを使うとちょっと世界が変わります。

氷でキンキンに冷えたドリンクのヒエヒエ感がいっきに加速するんです。

おすすめポイントは次の5つ

• 冷たさがぐんと加速するアルミ素材
• かき混ぜるマドラーとしても使える優等生
• 信頼のメイドインジャパン！燕三条製
• 便利な専用ケース＆お手入れブラシ付き
• リーズナブルでも高見えなシャンパンゴールドカラー

マイストローとして普段使いもぜんぜんあり。

紙ストローがゆるせないってあなたにもおすすめです。

7位：ドライバッグ

「アイスジャグを裸で持ち出すのほんとはイヤなんだよね」

「お気に入りのギアだから、なるべく傷つけたくないな」

そんなあなたのギアを大切にする思い、よく分かります。

たしかにアイスジャグをそのまま車の荷台に詰め込んだりするのは抵抗ありますよね。

かといってクーラーバッグに入れるのは、結局容量を圧迫して本末転倒だし・・・。

わたしはこんな感じでダイソーのドライバッグ(3L)に入れてますよ。

これがなかなかのピッタリぐあい、むしろピッタリすぎるくらい。

なんかいいのが見つかるまでのつなぎのつもりでしたが、もうこれで十分ではって今では思ってます。

価格も200円（税込220円）と安いし、ドライバッグなら他にも何かと使いまわせるしで、コスパ優秀。

ぜひお近くのダイソーをチェックしてみてくださいね。

≫ダイソーネットストアで見てみる

アイスジャグは2台持ちも面白い！おすすめは〇〇

「氷いっぱい使うからアイスジャグひとつだけだとちょっと足りない」

「じつは手持ちのアイスジャグの保冷力が物足りないんだよね」

みたいな感じでお手持ちのアイスジャグにちょっとモヤっとしていませんか？

たしかに、氷をドバドバ無限に使いたいお酒大好き飲んベぇさんや、2泊以上のキャンプを楽しみたいかたには、モヤっとポイントも出てきますよね。

いくらアイスジャグといえども、魔法のアイテムではありませんから。

そんな時はアイスジャグの2台持ちもぜんぜんあり。

大型のワンガロンサイズに氷をたっぷり詰めて、小型のハーフガロンサイズに好きなドリンクを入れるのもいいですね。

わたしのおすすめはスタンレーの真空グロウラーです。

なにしろ他の一般的なアイスジャグと違って炭酸飲料対応ですからね。

それに保冷力もダントツのパフォーマンス。

もしあなたが新しいアイスジャグを検討しているならぜひ次の記事をチェックしてみてください。

≫【保冷力最強決戦！】人気アイスジャグ7つの実力をガチ比較

人気のアイスジャグ7つを集めて保冷力を徹底検証しました。

ちなみに優勝したのがスタンレーの真空グロウラーです。

2位、3位が意外だったんですよね。

きっとあなたのお気に入りが見つかりますよ。

みんなはどうしてる?先輩ユーザーのリアルな楽しみ方をチェック

アイスジャグ遊びを楽しむ先輩キャンパーさんは、いったいどんな使い方をしているのでしょうか?

SNSをリサーチしていくつかピックアップしてみました。

きっとあなたの想像を超えてくる強者もいらっしゃるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

買ってよかったVENTLAXのアイスジャグ❗️
先週は失敗したけどうまく配置すればアイスクリームも持ち運べるのだ😆

暑いお外で食べるアイスは控えめに言ってサイコーでした🍨 pic.twitter.com/cj1kJeb7cO

— morichan_camp (@morichancamp) September 9, 2023

アイスジャグ様様😊#VENTLAX#アイスジャグ pic.twitter.com/zK8Sy0WToH

— いち (@megamel_camp) July 16, 2023

わが家の水、氷コーナーです！
自作のウォータージャグと鹿番長のアイスジャグに氷を入れてカキ氷に使ったり飲み物に使ったり！ pic.twitter.com/dV3ouGZZSd

— NeO/ (@NeORISE3) July 1, 2023

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SAE｜ファミキャン(0歳3歳)×絶景×子連れ旅(@_saecam_)がシェアした投稿

迷ったらこれ！まずはお手ごろ氷トングから

ここまで7つの便利アイテムをご紹介しましたが、どれから手をつけようって迷いますよね。

そんなあなたはまず氷トングから押さえていきましょう。

なにしろAmazonならたったのワンコイン(500円)で手に入りますからね。

特にファミキャンパパさんはぜったい持っていてくださいね。

ソロキャンなら別にいいですよ。

汚れた手で氷をつかんでも、口に入れるのは自分だけなので。

ただママさんや子どもたちの監視の目が厳しいファミキャンではそうはいきませんよ。

家族から白い目で見られたくなかったら、氷トングはマストです。

アイスジャグを使いこなしてキャンプを120％楽しもう！

さて、アイスジャグの真価を引き出す、私の愛用品BEST７を大公開しました。

どれもあなたのキャンプスタイルに役立つこと間違いなし！

アイスジャグと合わせて使えば、キャンプの氷遊びがもっと広がりますよ。

ぜひ次回のキャンプでは、このセットで新たな氷体験を楽しんでみてください。

あなたらしく、アイスジャグ活用術を極めてみてくださいね。