どーも、初心者ファミリーキャンパーのせいじゅろうです。\コンニチハ/
このサイトでは特にファミリーキャンプ初心者のみなさんに向けて役立つ情報を発信していきます。
「キャンプって楽しそうだな~」
「でも準備って大変そう」
「キャンプ道具ってどうやって集めるの?」
そんなファミリーキャンプを始めたいけどいまいち踏み込みきれないパパさんママさん多いのではないでしょうか。
私も実際その内の一人です。
当記事ではそんなお悩み(ハードル)を飛び越えて、新たなステップを踏み出す勇気を与えます。
本記事では主に初めてのファミリーキャンプにおいて必要なキャンプ道具の種類と選び方のポイントなどをご紹介しております。
始めてのキャンプって不安なことがいっぱいですよね。
しかし、キャンプギア選びのポイントが分かればキャンプギア選びがもっと楽しくなりますよ。
この記事は実際に私がファミリーキャンプに挑戦していく過程の中で体感した経験談を元に紹介しております。
初めてのファミリーキャンプ、上手にキャンプ道具を揃えて最高のデビューを飾りましょう。
始めてのファミリーキャンプ!!道具選びのポイントは大きく2つ
キャンプ道具ってちょっとイメージしただけでもかなりたくさん思い浮かびますよね。
でも具体的に何が必要か、どこで、何から集めたたらいいのかはイメージしずらいと思います。
しかし、道具選びのポイントは下記の2つですの
- サイトはあなたの”マイホーム”!『LBK』をイメージしよう
- 張り切りすぎない (完璧を目指さない)
まずはこの2つをしっかり押さえましょう。
サイトはあなたの”マイホーム”とイメージしよう
サイトはいわばあなたのマイホーム、
家には大きく分けて『L:リビング・B:ベッドルーム・K:キッチン』というの3つの空間があります。
”L:くつろぐため”・”B:寝るため”・”K:食べるため”
この『LBK』を意識して、新しい家に引っ越こすようなイメージをするといいかもですね。
張り切りすぎない (完璧を目指さない)
2つ目は、初めてのキャンプ道具集めは『貼りき過ぎない(完璧を目指さない)』ということです。
理由は、初めて買ったものはたいてい使わなくなりがち、新しいものが次から次へと欲しくなるからです。
ぜったいに必要な道具、こだわりたい道具、コスパ重視で集める道具、しっかり整理してから揃えましょう。
気合の入れすぎは要注意かもですよ(笑)
どんな道具が必要?分かりやすい空間(LBK)別キャンプギアの種類
L:リビング ~くつろぐ~
屋根としてタープ、その下にテーブルとチェアを配置すればそこはもう立派なリビングです。
ロースタイルにハイスタイル、グランドシートを敷いてのお座敷スタイルなど家族のスタイルにあったレイアウトを楽しみましょう。
- タープ
- テーブル
- チェア
- ブランケット類
B:ベッドルーム ~寝る~
キャンプに慣れないうちはとにかく疲れが溜まります。いかに心地よく眠れるかは重要なポイントです。
特に初めての初めてのキャンプでは快適な睡眠をとれたかが印象に大きく関わります。
テント、寝具選びはとくにこだわってお金がかかっても少しいいものを選んでおくことをおすすめします。
- テント
- グランドシート
- インナーマット
- シュラフ(寝袋)
- ランタン(照明)
- コット
K:キッチン ~料理する~
料理をするキッチンスペースです。
バーナーやコンロ、調理器具などのクッカーに食器類のカラトリー、クーラーボックスにととにかくものが多くてちらかりやすいです。
おまけに忘れ物もしやすい場所です。
キッチンラックをつかってうまく整理整頓するのをおすすめします。
- バーナー、BBQグリル、カセットコンロ
- クーラーボックス
- 焚き火台
- クッカー・シェラカップ(調理器具)
- カラトリー(食器類)
- キッチンラック
その他
- 収納ボックス
- ペグ&ペグハンマー
- アウトドアワゴン
- 衛生・ケアグッズ
- アウトドアナイフ
- ジャグ
- チャコールスターター&火消し壺
何から集めればいいの?
キャンプギアについて種類やシチュエーションは分かったけ実際に何から集めればいいのは迷いますよね。
そこで、初めての道具集めの順番の基準となるポイントを2点ご紹介します。
- ピクニックやデイキャンプで使えるようなものから
- 防災グッズとしてつかえるものから
ピクニックやデイキャンプ、自宅で使えるようなものから
慣れないうちは実際にキャンプを行う回数は限られています。年に3~4回くらいでしょうか。
気楽に行けるピクニックや日帰りで行うデイキャンプなんかが休日の過ごし方のメインとなります。
というわけで、ピクニックやデイキャンプ、自宅でも使えるギアから集めるのをおすすめします。
- テント
- タープ
- テーブル
- チェア
- マット
テントやタープを使ってピクニックしたら
テンションも上がるわね♪
hhttps://camp-tomorrow.com/review-itukano/
防災グッズとしてつかえるもの
キャンプギアは基本的にアウトドアで使用するものです。
頑丈に作られていたり、コンパクトに収納出来たりと防災グッズとしても非常に優秀です。
すなわち防災グッズとしても使えるものから集めるというのもおすすめです。
いざという時のためと思えば口実的にも揃えやすいですよね。
- カセットコンロ
- バーナー
- シュラフ
- LEDランタン
防災グッズって分かってはいてもなかなか揃えられないから
まさに一石二鳥だね
出来ればコスパよく集めたい。どこで手に入れればいいの?
お金はそんなにかけられない、出来ればコスパよく集めたいですよね。
そんな場合のポイントは2つ
- すでに持っているものを探す
- 格安キャンプギアグッズで探す
すでに持っているものを探す
キャンプ道具はすべて買い揃えないといけないというわけではありません。
すでにあなたが持っているもので代用出来るものも数多くあります。
例えば、
- カセットコンロ
- 鍋やフライパンなどの調理器具
- 毛布やマットレスなどの寝具
- 懐中電灯
- etc・・・
特にキッチン周りなんかはいつも使っているものを持っていっても大丈夫です。
じいちゃん、ばあちゃん家なんか行くと以外なお宝が眠っているかもね
格安キャンプギアグッズで探す
近年のキャンプブームも手伝ってかアウトドア専門店以外でも数多くのキャンプグッズを取り扱うショップを見かけるようになりました。
特におすすめは100均のアウトドアグッズです。
しかも、驚くなかれそのコスパは抜群、品質もあなどれないですよ。
キャンプ初心者はさっそく売り場をチェックしましょう。
- 100均ショップ
- ワークマン
- リサイクルショップ(セカスト、最良市場)
- フリーマーケット
- ネットショップ(Amazon、フリマサイト)
リサイクルショップやフリマもおすすめ
格安で掘り出し物が見つかるかも
道具がそろったら”リハーサル”
道具がそろったらまずピクニックやデイキャンプでリハーサル(お試し)をしましょう。
まちがっても決していきなり本番に挑まないようにしてください。
なぜならテントやタープ、その他の道具などの設営・撤収、使用方法をあらかじめ経験しておくためです。
初めての設営・撤収は想像以上に手間取ります。本番時にそこに労力を取られるのは時間も体力ももったいないですよね。
また、かかる時間なども把握しておくと本番時にスムーズに段取り出来ます。
事前に積極的に使いたおしていきましょう!
まとめ
必要道具の種類と選び方のポイントが分かったと思います。
最初から完璧を目指さなくてもいいんです。
こだわるところと抑えるところをしっかり整理することが大事ですね。
あとは実践前にかならずお試しを 。
ピクニックもしくはデイキャンプでガンガン使いたおしていきましょう。
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